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製品概要 | 新しい機能 | ||||
ChemDraw | Chem3D | ChemFinder | ChemScript | ChemDraw Collection |
ChemDraw Prime | ChemDraw Professional | Signals ChemDraw | |
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使用可能なアプリケーション (※ Windows 版のみ) |
– | ChemFinder Std | ChemFinder Ultra |
データベースの検索 | ■ | ■ | |
自動フォーム生成とタブ機能 | ■ | ■ | |
リレーショナルデータベースとの連携 | ■ | ■ | |
CAL コマンドを用いたプログラミング | ■ | ■ | |
BioViz | ■ | ||
特殊な構造式の検索 | ■ | ||
検索クエリの管理 | ■ | ||
化学的物性値の計算 | ■ | ||
Python を用いたプログラミング | ■ | ||
ChemFinder for Office | ■ |
化学構造式 (標準検索 ; Normal、完全一致検索 ; Exact、類似性検索 ; Similarity)、数値、テキスト、分子式、反応式、日付等の検索ができます。また、構造式検索では、互変異性体や代替基 (Alternative groups) の検索もサポートしています。
検索でヒットしたレコードには 3 つの表示方法があり、簡単に切り替えることができます。
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構造式を含むファイル、データベース、SDFiles、その他のソースから構造式をインポートし、データベースの構築や拡張を自動的に行います。
また、タブを作成して項目別にフォームを分割することで、情報が分かりやすくなります。
サブフォームを利用することで、リレーショナルデータベース内の複数のデータテーブルを表示できます。
CAL(ChemFinder Automation Language)は、ChemFinder のさまざまな操作を制御するプログラミング言語です。ChemFinder 上における操作の自動化/カスタマイズが可能です。
BioViz は、ChemFinder 内の数値データをグラフ化する可視化アドインです。他のアプリケーションを使用せずとも、データの傾向や相関関係を確認できます。表示可能なグラフ数に制限はなく、グラフ毎に異なる方法でデータを可視化できます。
Find Structure サブメニューを使用することで、特殊な構造式の検索設定を行うことができます。
また、受容体とリガンドなど、原子と結合間の特定の 3D 関係性を検索する場合に、幾何学的構造 (線や面など) や制限 (範囲指定など) の 3D 属性をクエリに追加することも可能です。
Explorer ウィンドウのクエリツリーコントロールにて、検索クエリのリストを管理できます。クエリリストから、検索履歴を遡って同じクエリを実行することも、クエリの名前を変更することも、あるいはクエリを削除することも可能です。
クエリは個別に .cfq ファイルとして保存することも、フォームと同時に保存することもでき、保存したクエリを再利用することも可能です。
クエリリストは、ドラッグ&ドロップで簡単にクエリ同士を統合できます。
ChemFinder では、さまざまな化学的物性値の計算が可能です。物性値が入るフィールドを簡単に自動で作成することができ、レコード毎に計算されます。
ChemFinder には、Python インタプリタが組み込まれています。Office 製品で VB を使用して複雑なマクロを開発するように、Python を利用してスクリプトを開発することができます。
また、Python プログラムの開発は対話的に行うことが可能で、プログラムを 1 行ずつ実行することができるため、開発とデバッグが容易になります。
ChemFinder for Office で、ローカルに保存されているドキュメントやデータベースから化学構造式、化学式、分子量について閲覧、検索ができます。また、検索結果は任意の場所に出力できます。
閲覧、検索が可能なソース: