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Mathematica Journal セレクション
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光学分野におけるWolfram Mathematicaの活用

複雑な光学現象の解析やシステム設計には、高度な計算能力が不可欠です。
Mathematicaは強力な数式処理、数値計算、多彩な可視化、そして柔軟なプログラミング環境をシームレスに統合し、 光学系のモデリングから設計、データ解析に至るまで、アイデアを迅速に形にし、深い洞察を得るための最適なプラットフォームを提供します。

 

モデル化

   
 
光ファイバーのコアの密度プロファイルをモデル化 水滴内の光屈折をモデル化

 

光学設計

 
   
レンズ、ミラー、レーザー等を
インタラクティブに設計
眼光学系、その他の光学系の
インタラクティブモデルを作成

 

データ解析

 
   
記号計算と数値計算を使って光学モデルを分析 光学的試験からのデータを解析

 

 

Mathematicaで光学設計・解析をさらに専門的に行うためのサードパーティ製アドオンパッケージに「Optica」があります。

Opticaを使用することで、Mathematicaの汎用的な能力を光学分野に特化させ、より効率的なワークフローを構築できます。
(開発元: Optica Software)

 

OPTICA SE

光学システムや光源をモデル化し、Mathematicaでレイトレーシング(光線追跡)やシステムのレンダリングを行うための包括的なツールセットです。 多数の定義済み光学コンポーネント関数や光源関数を備え、これらを組み合わせてシステムを構築できます。

<主にできること>

  • 多様な光学システムのモデリングと解析
  • シーケンシャルおよびノンシーケンシャルな光線追跡
  • ユーザー定義のシンボリックパラメータを使用した光学系の最適化
  • Code Vや Zemax などの汎用光学設計ソフトウェアのデータインポート など

     

 

OPTICA EM

OPTICA SEのすべての機能に加え、波動光学や電磁光学に基づいたより高度な光学現象のシミュレーション・解析環境をMathematicaに統合します。

<主にできること>

  • 高性能な電磁シミュレーション
  • サブ波長構造や複雑な光学系の電磁挙動シミュレーション
  • 非近軸、偏光依存、ベクトル回折計算
  • 電磁波の伝搬解析 など