20年以上の時を経て、TFCalc がついにメジャーバージョンアップします。
v5.0 は「UI 刷新」をテーマに、操作性を大幅に向上しました。
従来の TFCalc が持つ機能はそのままに、より使いやすく、分かりやすくなった TFCalc v5.0 を、この機会に是非ご体験ください。
※TFCalc v5.0 は 2026年10月末リリース予定です。
マルチドキュメントインターフェースの採用
複数の薄膜設計を同時に行う場合、v3 ではどの画面とどの設計が対応しているか分かりづらい問題がありました。
v5.0 ではマルチドキュメントインターフェースを採用し、TFCalc のインスタンスごとに必要な情報が1ウィンドウに収まるようになりました。

Excel 風ユーザーインターフェースの採用
層構成・ターゲット・材料データなどの表形式ウィンドウを全面的に刷新し、Excel をお使いの感覚がそのまま通用する編集操作に生まれ変わりました。
・ セルを選んでそのまま入力、F2 で編集、Enter / Tab で次のセルへ移動
・ ドラッグや行・列ヘッダーのクリックによる範囲選択
・ フィルハンドルのドラッグでオートフィル
・ Ctrl+C / Ctrl+V で Excel と直接コピー & ペースト
他ソフトで作成した膜厚表や分散データを、貼り付けるだけでTFCalcに取り込めます。
そして v5.0 では 「元に戻す」「やり直し」(Undo / Redo) に対応しました。
Ctrl+Z / Ctrl+Y のワンアクションで、セルの入力はもちろん、層の挿入・削除、材料リストやターゲットの編集、環境・光源・検出器の変更までさかのぼれます。

また、列幅の変更や行列の入れ替えも可能になりました。

より分かりやすくなった 2D プロット機能
2D プロットの表示機能を強化しました。保存結果の色分け表示、補助線の描画、マウスカーソルのプロット上の座標表示等、より分かりやすくなりました。また、予めユーザーが設定しておいた補助線をプロット上に表示する事も可能です。ターゲットとは別に、目標となるプロットを同時に表示できるようになりました。

3D プロット — 波長と入射角の特性を、一度に俯瞰する
これまで角度ごとに切り替えて確認していた分光特性を、波長 × 入射角 × 特性値の 3D サーフェスとして一画面で表示できるようになりました。
・ マウス操作で自由に回転・ズーム・平行移動
・ 任意の位置で断面表示。特定波長・特定角度の断面をその場で確認
・ 床面への投影、グリッド、凡例、ターゲットの重ね表示に対応
・ 画像として保存・印刷・クリップボードへコピー可能
角度依存性の全体傾向を掴んでから細部を詰める、という新しい設計の進め方が可能になります。

日本語に対応
ユーザーインターフェースが日本語に対応しました。英語と日本語の切り替えが可能になります。

英語

日本語

カラーチャート機能の刷新
従来ではカラーチャートは白黒表示のみでしたが、実際に色分け表示し、より分かりやすくなりました。
従来通りの表示方法にも切り替え可能です。

材料のフィルタリンク機能
数多くの材料がある場合、波長に対する N または K に条件を設定し、フィルタリングする事が可能になりました。
目的の材料を素早く探す事が可能です。

このほか、
・ 64bit ネイティブアプリケーションとして刷新
・ 材料等の名前の文字数制限を緩和(最大 50 文字)
・ 速度優先と精度優先の計算モードの切り替え
・ TFCalc v3.6 との同時インストール可能
・ TFCalc v3.6 用のファイルの読み込みと保存
など、細部の使い勝手も見直しています。
動作環境
OS
Windows 11
※3D プロットの表示には OpenGL 3.2 以降に対応したグラフィックス環境が必要です
製品価格
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soft.sales@hulinks.co.jp
トライアル
トライアルお申込みはこちらからお願いいたします。
※備考欄に「v5.0 希望」とご記載ください。