Smoother 3D ダイアログボックスを使って、3D データの変動をスムーズにすることができます。3D データを再サンプルして矩形グリッド位置を生成し、不規則間隔のデータからメッシュプロットや 3D 等高線プロットを作成することもできます。

図 410: Smoother 3D ダイアログボックスでスムージングするデータ列を選択する例

図 411: Smoother 3D ダイアログボックスにおけるスムーズ化データ列の選択例

図 412: スムーズデータのグリッドを表示する列の選択例

図 413: ドロップダウンリストから Smoother を選択した例
| ※ Note: Sampling Proportion は、選択する Bandwidth Method によって異なります。詳しくは、スムーズ曲線のオプション設定をご覧ください。 |
| ※ Note: Smooth 3D Data ダイアログボックスの下にある赤の Stop ボタンをクリックして処理を中断することができます。 |
3D 曲面のスムージングオプションを設定するには、Smoothed Curve Options ダイアログを使用します。

図 414: Smooth Curve Options ダイアログ