データエクスプローラモジュール
データエクスプローラモジュールは、ハードディスク上の測定データのインデックスを作成し、データの一覧を表示します。データをインポートしなくても、統計情報とデータのプレビューを即座に表示します。
設定変更可能なクエリーを使ってデータ属性を検索し、解析するデータセットを素早く発見します。
主な機能
- データコレクションの中から、特定の属性や統計的特性を持つデータセットを検索
- データをインポートする前に、プレビューや統計情報を表示:
データエクスプローラに表示されたチャンネルをマウスでポイントすると、ポップアップウィンドウで詳細情報が表示されます。チャンネルを選択すると、プレビューとプロパティが表示されます。
- 再利用可能な検索フィルターを定義:
検索フィルタはプロジェクトデータベースまたはテンプレートデータベースに保存可能です。
- ドラッグ&ドロップによるデータのインポート
- プロジェクト、ハードディスク、サーバ上のデータに対するクエリを作成し、インポートせずに解析を実行
- インデックス作成時に重要な量を計算し、その後のクエリに使用
- インデックスサーバーをセットアップし、チーム全員に企業の測定データアーカイブへのアクセスを許可(Microsoft SQL Server ライセンス必須)
- 多数のファイルにまたがる長期測定値をギャップのない時系列としてインポート
- インデックス作成中にクロスチャネルパラメータを計算し、その後のクエリで使用
データエクスプローラモジュールを使えば、関連データを簡単に検索できます
|