Stat-Ease 360 製品概要
計画の構築
- 要因計画および一部実施要因計画 (FFD):最小試行計画、最適マルチレベル
- 応答曲面計画:中心複合、Box-Behnken、最適
- 混合計画:スクリーニング,単体,最適
- 混合プロセス、二重混合、混合量の最適複合計画をカスタム
- 要因計画、応答曲面計画、複合混合プロセス計画の分割プロット
- XML または Microsoft Excel を使ったインポート / エクスポート
計画の拡張
- 反復試行、ブロック、中心点
- foldover (折り重ね)、semi-foldover (半折り重ね)、最適拡張
- 設計空間を移動、拡大、縮小することによる拡張のカスタマイズ
分析
- 計画評価ツール:標準誤差、fraction of design space (FDS)
- モデル比較サマリー表、複数モデルの削減方法
- ANOVA、ポアソン回帰、ロジスティック回帰、制限条件付き最尤法などによる解析サマリー
- 残差診断と影響グラフ:Box-Cox 変換プロット
- 誤差の伝播 (POE)
グラフィックス
- グラフ:1 因子、多因子プロファイラー、相互作用、等高線、3D 曲面、立方体、摂動/トレース
- 解析データをプロット:2D および 3D 散布図、ヒストグラム、箱ひげ図、カスタムグラフ
- カスタマイズ可能なグラフ & 分析インターフェース
事後解析
- 信頼区間オプションによる数値的・グラフ的最適化
- ポイント予測、確認実行分析
Stat-Ease 360 のみで使用可能な機能
- Python との統合によりプログラムによるカスタマイズ
- ワイブル分析やポアソン変量などのための Python ライブラリ
- ランダムブロック解析
- コンピュータ実験の空間充填計画
- ゼロエラー実験とノイズ実験に対するガウス過程モデル
- ロジスティック分類のための閾値と ROC 曲線