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株式会社ヒューリンクス
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StarDrop 7.x フローティングライセンス
インストール手順書

フローティングライセンスをご利用の場合、クライアント側、 サーバー側の両方で操作が必要です。

クライアント側での操作

  1. StarDrop を起動し、Help メニューの Manage Licenses を選択します。


  2. Manage Licenses の画面で、Add ボタンを選択します。


  3. Add License 画面で、まず License Key を入力します。


  4. 続いて、パスワードを入力します。


  5. ライセンスがインストールされると License: の部分に入力したライセンスの情報が表示されます。

    • Type:
      • Fixed (固定ライセンス)
      • Site(サイトライセンス)
      • Floating(フローティングライセンス)
    • Expiry Date: ライセンスの有効期限
    • Status: ライセンスの状態
    • StarDropModules: ライセンスが利用を許可する範囲(StarDrop 本体、各種モジュール)
  6. Set License server: の Server: のボックスにライセンスサーバーの IP アドレスまたはホスト名を入力し、Connect ボタンをクリックします。


    画面の遷移(同時に StarDrop メイン画面右下の Server Status の表示も遷移します)

    1. 接続前(Could not connect



                     

    2. 接続が確認できた場合(Connected



                     

      接続時、各モジュールの有効なライセンス数が表示されます。
      利用したいモジュールにチェックを付け、OK ボタンをクリックします。


      既にライセンスが利用されている場合、下図のような表示となります。


      Status の表示例

      1. :利用可能なライセンスは1つ

      2. :利用可能なライセンスは2つ

      3. :現在ユーザー名:USER1, USER2 が使用中
        (USER1, USER2 には Windows のユーザー名が表示されます)
    3. 正しいIPアドレスやホスト名を入力しているにも関わらず、接続ができない場合には弊社 soft.support@hulinks.co.jp までお問合せください。
  7. Manage Licenses 画面の OK ボタンをクリックして画面を閉じます。

サーバー側での操作

以下の操作にはライセンスファイルとして「sls.conf 」が必要です。

  1. root もしくは sudo 権限を持つユーザでログインします。

  2. sls.conf ファイルを次の場所に保存します。
    /usr/local/StarDrop64/sls/var/run

  3. 次のコマンドを実行してサービスを再起動します。
    # /etc/init.d/StarDrop_sls restart
  •  ライセンスの申請の際にはMacアドレスをお知らせください。 Macアドレスがお分かりにならない場合には、「ifconfig」と実行した結果をお知らせください。