エラーバー付きの折れ線/散布図では、各列の平均値が Y 値としてプロットされ、標準偏差がエラーバーで表されます。
エラーバー付き 2D プロットの作成には、Graph Wizard を使用します。エラーバーの付いた散布図、折れ線/散布図、もしくは簡単な棒グラフを作成できます。詳しくは SigmaPlot のグラフスタイルをご覧ください。

図 88: エラーバー付き 2D プロット
既存のプロットにエラーバーを追加するには、最初にプロットタイプを変更します。詳しくは、グラフの作成と編集をご覧ください。




図 89: エラーバーに使用する Data Columns を指定した例
| ※ Note:データの選択を誤った場合は、Graph Wizard で誤ったエントリを選択し、ワークシートから正しい列を選択します。Selected Columns リストをダブルクリックすることによって、列の割り当てをクリアする方法もあります。直前の Graph Wizard パネルに戻る場合には、Back ボタンを使用します。 |