[変更の保存] ダイアログについて（3.x, 4.x / Win, Mac）

KaleidaGraph は、プログラム終了時に各種ファイルの変更を保存するかどうか確認します。

[変更の保存] ダイアログで保存される内容

項目	保存内容	対象ファイル
データ	作業中のデータシートを保存します。	.qda ファイル
プロット	作業中のプロットを保存します。	.qpc ファイル
レイアウト	作業中のレイアウトシートを保存します。	.qpl ファイル
マクロ	マクロやライブラリ、カーブフィット等の設定を保存します。	KGMacros.eqn
スクリプト	作業中のスクリプトを保存します。	.qsc ファイル
スタイル	テキスト属性、プロットレイアウト、ダイアログ等の設定を保存します。	KGStyle.qst

機能の詳細につきましては、ユーザーズガイドも合わせてご参照下さい。

[変更の保存] ダイアログで、[なし] をクリックすると保存されませんのでご注意下さい。

[変更の保存] ダイアログは、プリファレンス (環境設定) ダイアログの [ファイル設定] タブの設定に従い動作します。

常に保存
作業したファイルが未保存の場合は、[変更の保存] ダイアログで項目が選択表示されます。例えば、スタイル設定を常に保存する場合は、この設定が有効です。
確認
作業したファイルが未保存の場合は、[変更の保存] ダイアログで項目が選択表示されます。デフォルトでは、すべての項目が [確認] となります。
保存しない
保存しない場合は、これを選択して下さい。