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株式会社ヒューリンクス
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グループレイアウト保存について( 4.x / Win, Mac)

レイアウトウィンドウに配置した複数のグラフを、プロットファイルのデータを保持した状態で、ひとつのレイアウトファイルに保存することができます。

  • xxxxx.qpl の拡張子がつくグループレイアウトファイルに、すべてのプロットファイルが格納されますので、単一ファイルでデータ管理が行えます。
  • ファイルの保存形式は「KaleidaGraphグループレイアウト」を選択して保存します。
ファイルの保存形式は
KaleidaGraphグループレイアウト」を選択
  • KaleidaGraphグループレイアウト」として保存したファイルから、プロットファイルを抽出するには、レイアウトウィンドウ右上の格子アイコンをクリックして下さい。
レイアウトウィンドウ右上の格子アイコンをクリック
  • レイアウトウィンドウに配置されている、すべてのプロットファイルが表示されます。
レイアウトウィンドウに配置されている、すべてのプロットファイルが表示
  • 表示されたプロットファイルを編集すると、レイアウトウィンドウに配置したグラフに反映されます。
レイアウトウィンドウに配置したグラフに
編集結果が反映される。

ご注意:

KaleidaGraphレイアウト」で保存した場合は、プロットファイルは格納されません。これを開くと空のポジションのみが表示されます。グラフを追加するには、配置したすべてのプロットを開く必要があります。

KaleidaGraphレイアウト」で保存すると、
空のポジションのみが表示されます
  • KaleidaGraphレイアウト」で保存した場合の拡張子は、「xxxxx.qpl」と「KaleidaGraphグループレイアウト」の拡張子と同じになります。混同しないようご注意願います。
  • KaleidaGraphレイアウト」で保存される場合は、フォルダ内にプロットファイルとレイアウトファイルを一緒に保存し、セットで管理されることをお薦めいたします。
  • データは、様々な原因により損傷する可能性がありますので、個別のファイル毎にバックアップをとっていただきますようお願いいたします。