(11/07/12)
現行バージョン(6.22)に付属する Global Fit パッケージには、得られた係数/パラメータの信頼区間を算出する機能はありませんが、下記のように StudentT 関数を使って、個別に算出することができます。
例
Make/O/N=(numpnts(Coef_Y_data)) ConfInterval ConfInterval = sig_Y_data[p]*StudentT(0.95, numpnts(Y_data) - numpnts(Coef_Y_data))
ここで Y_data はフィッティングしたウェーブで、sig_Y_data は係数の標準誤差のウェーブ、Coef_Y_data は係数のウェーブです。
1行目で、係数ウェーブと同じポイント数を持つウェーブ(CoefInterval)を作成し、2行目で実際に、信頼区間(この例では 95%)を算出しています。