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製品概要 | 新しい機能 |
プログラムに同梱されている 40 以上のデザインをそのまま使用するか、独自のデザインを作成することができ、柔軟にボーリングログをデザインできます。LogPlot Designer には、ポイント、クリック、複数選択、位置合わせの機能があり、簡単に使用することができます。詳細なヘッダー、フッター、ログボディをそれぞれ別のデザイン領域で作成できます。ツールバーボタンからは、10 種のヘッダー/フッターツール、18 種のログボディツールに素早くアクセスできます。
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タブ区切りスプレッドシートウィンドウで、簡単にデータを入力できます。岩石や土壌の種類はポイント&クリックで選択。データは直接入力、貼り付け、または外部のデータソースからインポートできます。LogPlot Data Editor には、自動深度間隔、数値演算、データのスムージングとフィルタリング、LAS / Excel / RockWorks のボーリングデータ、テキスト、DBF からのインポートといったツールが含まれています。USGS および USCS の岩相パターンやキーワードの利用や、海外ユーザーは外国語のキーワードセットの利用が可能です。データは ASCII, Excel, LAS, RockWorks へエクスポートできます。
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ログデザインとデータファイルを開いた状態で、プロットスケールを英米単位またはメートル単位で設定し、OK をクリックすると、LogView ウィンドウにボーリングログが表示されます。 複数の検層を同時に行うことができます。
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Log View ウィンドウでは、完成したログを表示し確認できます。ログのページを上下にスクロールしたり、垂直スケール、改ページ、ページ番号などを調整できます。
Windows システムにインストールされているプリンターやプロッターにログを印刷します。1 枚印刷や連続印刷にも対応しています。
グラフィックログを “.LPT” ファイルとして保存し、後で閲覧することができます。ログは PDF, PNG, JPG, BMP, TIFF, HTML にエクスポートできます。
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Project Manager ウィンドウでは、指定されたプロジェクトディレクトリ内の Data ファイル、Design ファイル、Plot ファイルをすべて表示することができます。また、RockWorks データベースファイルに保存されたボーリングデータの読み込みや、リンクも可能です。複数の LogPlot データファイル、RockWorks ボーリングデータ、グラフィックログファイルを一度に簡単に開くことができます。
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画面上でデータファイルリストを作成し、それらをグラフィックログにコンパイルできます。コンパイルされたデータは、印刷したり、データとして保存することができます。
LogPlot チュートリアルで、ボーリングログの設計から、データの入力、プログラムの設定、ログのコンパイルといった一連の操作を段階を踏んで学ぶことができます。
パターンファイルとキーワードセットは United Soil Classification System だけでなく、USGS internal standards にも準拠しています。さらに、岩相キーワードセットは、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語にも対応しています。