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SingleCrystal 5 を CrystalMaker と連動して利用する場合は、CrystalMaker 11 が必要です。
対応 OS
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ハードウェア (UNIVERSAL BINARY)
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CrystalMaker 社製ソフトウェアの最新バージョンは、いずれも macOS 15 “Sequoia” 環境で問題なく動作しますが、幾つかの注意点があります。 ●CrystalMaker 社製プログラムを起動すると、他のプログラムへのアクセスを許可するかどうかを尋ねるアラートがシステムより表示されます。この設定はアプリケーションを互いに通信できるようにする “AppleEvents” 通信に影響します。Live Rotation モードと Live Diffraction モードへの対応で必要になりますのでオフにしないでください。 ●新しい macOS では、ファイルのプレビュー/サムネイル アーキテクチャ (“QuickLook”) の仕様が変更されています。つまり、CrystalMaker 社製プログラムの古いバージョンを使用している場合、ファイルをプレビューしたり、Finder でサムネイルを表示することはできなくなります。今後リリースされる CrystalMaker 11.2 および SingleCrystal 5.2 では、これに対応した新しいプラグイン アーキテクチャが追加されています。また、CrystalDiffract 7 にはすでに追加されています。 ※CrystalMaker 11.2 アップデートは 10 月中旬に予定されています。 ●新しい macOS では、サムネイルの生成はデフォルトで無効にされているようです。ネイル生成を有効に設定するには、「システム設定」パネルを使用して行う必要があります。方法は次のとおりです。 1. 「システム設定」サイドバーの「一般」を選択します。 2. 右側に表示されるパネルで、「ログイン項目と機能拡張」を選択します。 3. 表示されるリストをスクロールダウンして「機能拡張」を探します。 4. 「クイックルック」エントリー右側の小さい Info ボタン (i) をクリックします。 5. 表示されるポップアップで、全ての CrystalMaker 社製品の QLThumbnailExtension を有効にします。 ●CrystalMaker 10 を使用している場合は、3D Volume の可視化で色がおかしくなります。CrystalMaker 11 ではこの問題は解消されています。 |
対応 OS (64-bit のみ)
.NET Framework 4.8 以降 |
ハードウェア
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