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SingleCrystal (シングルクリスタル)
X線 / 中性子 / TEM回折による単結晶回折ソフト

製品は英語アプリケーションです。

学校教育から実験室、シンクロトロンまで

SingleCrystal 4 がリリースされました。新機能についてはこちらをご覧下さい。


SingleCrystal は、結晶の回折特性を可視化し理解するための最も容易な手段です。SingleCrystal 4 を使えば、多相 (multi-phase) の X 線、中性子、電子回折パターンのシミュレーション逆格子セクションの表示、平面やベクトルのステレオグラフィックプロジェクションの構築ができます。シミュレーションによるパターンと、観測された実際の回折画像を組み合わせることで、パターンに対して自動的に指数を付けて、結晶の方位を決定することができます。

 

クロスプラットフォーム:純正仕様

SingleCrystal には、Windows 版 (Windows 10 対応) と macOS 版 (“Catalina” 対応) の2つのバージョンが用意されています。これらは、それぞれのオペレーティングシステムのために全くのゼロから構築されたもので、 Windows と Mac アプリケーションとして 100% ネイティブの純正仕様です。これにより、システムとの統合、パフォーマンス、ユーザビリティ、および、デザインの美しさがそれぞれの環境で最大限発揮されます。Mac 版と Windows 版では、同じ形式のバイナリファイル、同様の機能セットが共有されますので、クロスプラットフォームでの作業や共同作業を容易に行うことができます。

 

CrystalMaker との統合

SingleCrystal 4 は、CrystalMaker 10.5 以降と連携して、保存された結晶ファイルを読み込んで回折特性をシミュレーションできるよう設計されています。2つのプログラムをリンクさせれば、結晶構造を一方のウィンドウに表示させながら、その回折パターンを他方のウィンドウに表示させることができます。CrystalMaker の”Live Rotation Mode” を有効にすれば、結晶を回転させることで、その回折パターンも回転します。また、その逆も可能です。新たに追加された “Live Intensity Mode” はさらに高度です。CrystalMaker で構造をリアルタイムに編集しながら (移動、回転、原子群の変更)、それによって更新された回折パターンを SingleCrystal で確認することができます。

Live Rotation Mode:CrystalMaker (左) で構造を回転すると、それに対応する回折パターンも SingleCrystal (右) 内で回転します。その逆も可能です。

Live Intensity Mode:CrystalMaker (左) で構造を編集すると、それに対応する回折パターンも SingleCrystal (右) 内で更新されます。

 

関連製品

CrystalMaker

CrystalDiffract (粉末回折) ソフトウェアと SingleCrystal (X線、中性子、TEM単結晶回折) ソフトウェアを使って、表示した結晶構造の回折パターンをメニューコマンド一つでシミュレーションすることができます。

 

CrystalDiffract

結晶ファイルをドラッグ&ドロップするか、CrystalMaker の Powder メニューから、粉末回折パターンを得る事ができます。リアルタイムのパラメーターコントロールや最新のシンクロトロン X 線光源や超高解像度中性子破砕光源もサポートしています。

SingleCrystal では、TEM 回折の粉末リングをシミュレーションできますが、一般的な X 線および中性子粉末回折には、CrystalDiffract の使用をおすすめします。