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★ SingleCrystal 5.1 がリリースされました。 新機能については こちら をご覧ください。 |
学校教育から実験室、シンクロトロンの現場まで: SingleCrystal は、結晶の回折や形状の特性を可視化、理解するための最も容易な手段です。SingleCrystal を使えば、多相 (multi-phase) の X 線、中性子、電子回折パターンをシミュレーションしたり、逆格子を表示したり (2D と 3D)、ブリルアンゾーンを表示したり、面やベクトルのステレオグラフィック投影を構築することができます。シミュレーションによるパターンと、観測された実際の回折画像を組み合わせることで、パターンに対して自動的に指数を付けて、結晶の方位を決定することができます。
詳細は製品概要ページをご覧ください。
CrystalMaker
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CrystalMaker は結晶構造および分子構造を回転可能なアニメーションでダイナミックに可視化します。 CrystalDiffract (粉末回折) と SingleCrystal (X 線、中性子、TEM の単結晶回折) を使えば、CrystalMaker に表示されている任意の結晶構造について回折パターンをメニューコマンドひとつでシミュレーションすることができます。 |
CrystalDiffract
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CrystalDiffract は、X 線および中性子粉末回折パターンをシミュレートします。CrystalMaker と連動させれば、CrystalMaker に表示されている結晶構造の粉末回折パターンを表示します。相互リンクにより、CrystalMaker で構造を編集すると CrystalDiffract に表示される粉末回折パターンもリアルタイムに更新されます。 |
※ SingleCrystal では、TEM 回折の粉末リングをシミュレーションできますが、一般的な X 線および中性子粉末回折には、CrystalDiffract の使用をおすすめします。