CrystalDiffract 7 動作環境
CrystalDiffract 7 を CrystalMaker と連動して利用する場合は、CrystalMaker 11 が必要です。
Mac 版
対応 OS
- macOS 26 “Tahoe” 推奨
- macOS 15 “Sequoia”
- macOS 14 “Sonoma”
- macOS 13 “Ventura”
- macOS 12 “Monterey”
- macOS 11 “Big Sur”
- macOS 10.15 “Catalina”
- macOS 10.14 "Mojave"
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ハードウェア (UNIVERSAL BINARY)
- Apple Silicon または Intel Mac (macOS 10.14 以降対応)
- HDD: 1 GB 以上
- RAM: 8 GB 以上
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Mac インストール時の注意事項
- 管理者ユーザー (Admin User) としてインストールしてください。他でインストールすると、Permission エラーが発生する可能性があります。
- ネイティブ対応:CrystalDiffract は、macOS 26 “Tahoe” (“Liquid Glass” インターフェース搭載) 以降から macOS 10.14 “Mojave” までのあらゆる Mac で「箱から出してすぐ」動作するよう設計されています。単に「動作する」だけでなく、最新の M シリーズ Apple Silicon プロセッサだけでなく、旧式の Intel ベースのプロセッサ上でもネイティブに動作します。
- Gatekeeper Alert:CrystalDiffract はコード署名され、公式に認証されたアプリケーションであり、Mac のセキュリティを最大限に高めるよう設計されています。ただし、CrystalMaker と安全に連携させるには、初回起動前に必ず CrystalDiffract を /Applications フォルダにコピーしてください。これにより macOS “Gatekeeper” が CrystalDiffract を潜在的なセキュリティ脅威と判定するのを防げます。
また、CrystalMaker も Gatekeeper 準拠の方法でインストールされていることを確認する必要があります。つまり、CrystalDiffract と CrystalMaker の両方をダウンロードし、解凍した後、どちらかを起動する前に、コンピュータ上の別の場所 (理想的には /Applications) に物理的に移動させる必要があります。
Windows 版
対応 OS (64-bit のみ)
- Windows 11 推奨
- Windows 10
- Windows 8
- Windows 7
.NET Framework 4.8 以降
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ハードウェア
- Windows 7 以降が動作する 64-bit PC (32-bit では動作しません)
- HDD: 1 GB 以上
- RAM: 4 GB 以上
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Windows インストール時の注意事項
- 普段使用しているユーザーアカウントでログインし、ご自身向けにソフトウェアをインストールしてください。
管理者ユーザーとしてソフトウェアを使用する場合を除き、管理者ユーザーとしてログインしてソフトウェアをインストールしないでください。(デフォルトでは、ソフトウェアはアクティブなユーザーのみ向けにインストールされます。インストールプロセス中に管理者パスワードの入力が求められます。)
- インストール中は “OneDrive” を無効にしてください。
Microsoft OneDrive を使用中にパーミッション関連のエラーが発生したとの報告が寄せられています。また、”Webroot” アンチウイルスパッケージに問題が生じたケースも数件確認されています。これらはいずれもシステム関連の課題です。インストール中にエラーが発生した場合は、インストール作業中は “OneDrive” を無効にしてください。インストール完了後、再度有効化できます。
- “Webroot Anti Virus” を無効にしてください。
Webroot Anti Virus の最新リリースを使用しているユーザーから偽のエラーが報告されています。CrystalDiffract をインストールする間、このソフトウェアを無効にしてください。その後、ベンダーのウェブサイトにアクセスし、その指示に従って CrystalDiffract を許可されたアプリケーションのリストに追加してください。
- ファイアウォール除外ポリシーをオフにしてください。
CrystalMaker ソフトウェア製品は、CrystalMaker 社のウェブサーバーと通信できる必要があります。通信が阻害されると、製品が動作しなくなる可能性があります。これは、アップデートのチェックとライセンスの検証の両方に必要です (例えば、ハッカーや盗難/クラックされたソフトウェアのユーザーは、ファイアウォールの背後に隠れることが知られています)。
CrystalMaker 社製品とウェブサーバーとの通信を妨げるようなファイアウォールポリシーが設定されていないことをご確認ください。