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株式会社ヒューリンクス
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ユーザーテーブルの一括インポート

特定のシナリオでは、すでに確立されたテーブルからユーザーをインポートする必要が生じることがあります。Canto のバックエンドシステムでこのプロセスをシームレスに行うため、CSV(カンマ区切り値)ファイルをお送りください。

  1. サポートチケットを作成します。
  2. CSV ファイルを添付します。

    CSV ファイルの仕様:

    • UTF-8 エンコーディング
    • 列はカンマ (,) で分割
    • 内容が CSV ファイルの内容に記載されている列名と完全に一致すること

      CSV ファイルの内容:
      First Name, Last Name*, Group, Email*, Role, Access Main Library, Private Portals, Adobe
      * = 必須フィールド

      説明:

      • グループ:Canto のグループ名;複数のグループの場合:”ITDepartment,Marketing,Sales”;間にはスペースなし
      • ロール:Consumer, Contributor, Admin, カスタムのロール名
      • Access Main Library: Yes または No
      • Private Portals: アクセスできるポータルの URL 名;複数のポータルの場合:”MyPrivatePortal,PrivateSalesPortal”;;間にはスペースなし
      • Adobe: Yes または No
  3. 既存のユーザーについては、インポートによって
    1) ロールとメインライブラリのアクセス権が上書きされます。
    2) グループとポータルアクセスを追加します。
    注記:ユーザーにグループやポータルを割り当てる必要がない場合は、この列を空にしておいてください。この場合、Canto の既存ユーザーはスキップされます。

重要:ユーザーをインポートする前に、CSV ファイルで参照されているすべてのグループとポータルが Canto で利用可能である必要があります。

注記:スタイルガイドとワークスペースへのアクセスを許可するユーザーを一括追加することはできません。