アップロード設定

注意：この設定を行うには、管理者アカウントでサインインしている必要があります。

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アップロードの設定方法

1. 「除外されるファイルの種類」セクションでは、Canto アカウントにアップロードされる特定のファイルタイプを除外することができます。フィールドでこれらをカンマで区切ります。
   注）ファイルタイプはピリオドをつけずに入力してください。
   
2. 「メタデータを読み込み」では、アップロードしたファイルから Canto に読み込まれ、アセットに適用されるメタデータ（IPTC データなど）を選択することができます。新しくアップロードされたファイルと、すでに Canto に登録されているファイルの新しいバージョンとで、異なる設定を割り当てることができます。また、特定のメタデータについては、新しいバージョンの値が古い値を上書きするか、古い値に追加するかを決めることができます。
   • これを行うためには、Canto に保存したいメタデータのチェックボックスを有効にし、必要に応じて、「追加」「上書き」のチェックボックスを有効にします。Canto に保存しないデータはチェックを外します。
3. 「アップロード時に直接メタデータを適用するポップアップウィンドウの追加」では、Canto、または Advanced Uploader & Canto Connect のアップロード時に、必要なメタデータを適用するためのポップアップウィンドウを表示させることができます。
4. 「アップロード時に必要なメタデータ」で、どのメタデータフィールドが必須で、ポップアップウィンドウに表示するかを選択することができます。アップロードを完了するには、必須と表示されたすべてのメタデータフィールドに入力する必要があります。こうすることで、各アセットに必要最小限の情報を付加することができます。
5. 右上の「保存」をクリックして、変更を適用します。