Canto インストレーションの使用状況やパフォーマンスに関する様々な情報が記載されたレポートを利用することで、全体像を把握することができます。
利用可能なレポートはすべて左側に表示され、いくつかのセクションに分かれています。
ほとんどのレポートでは、ダイアグラムの上に指定することができます。
注記:セクションの全データを表示したい場合は、「エクスポート > CSVとしてエクスポート」を使用できます。
共有セクションには、Canto ライブラリのファイルの共有方法に関するレポートが含まれています:
前提:様々な種類のレポートを表示するには、該当する権限(レポートの表示)を持つコントリビューターとして、または管理者としてサインインする必要があります。
通知メニュー > レポート
レポートリストから「共有チャンネル」を選択します。その後、アセットを共有するために最も使用されているチャンネルを表示したメトリクスが表示されます。
「エクスポート」ドロップダウンメニューを開くと、「CSVとしてエクスポート」と「グラフを画像としてエクスポートする」を選択できます。
また、特定のファイルタイプでフィルタリングしたり、レポートの日付(範囲)を調整することもできます。
レポートのリストから「トップ共有ファイル」を選択します。すると、最も共有されているアセットを表示したメトリクスが表示されます。バーの上にカーソルを置くと、ファイルのサムネイルを見ることができます。画像を開くには、サムネイルをクリックする必要があります。
「エクスポート」ドロップダウンメニューを開くと、「CSVとしてエクスポート」と「グラフを画像としてエクスポートする」を選択できます。グラフの下には、トップ共有ファイルのリスト表示があります。
また、特定のファイルタイプでフィルタリングしたり、トップ 10 またはトップ 20 の表示を選択したり、レポートの日付(範囲)を調整することもできます。
レポートリストから「電子メール共有履歴」を選択します。すると、メール共有履歴を表示したメトリクスがリスト表示されます。共有コンテンツを開くには、ハイパーリンクをクリックします。
「検索条件」では、「ファイル名」または「ユーザー」で検索できます。
レポートのリストから「他の共有履歴」を選択します。上記のレポートには含まれていない共有オプション(例:Slack の共有)については、共有履歴を反映したメトリクスが表示されます。共有コンテンツを開くには、ハイパーリンクをクリックします。
「検索条件」では、「ファイル名」または「ユーザー」で検索できます。