ダウンロード時にファイル内に保存されるメタデータ
Canto から画像をダウンロードする時、以下のメタデータフィールドがファイル内に保存されます。
- Canto Author(Photoshop では、この情報は「Author」の下に表示されます)
- Description(Photoshop では、この情報は「Description」の下に表示されます)
- Keywords(Photoshop では、この情報は「Keywords」の下に表示されます)
- Tags(Photoshop では、この情報は「Keywords」の下に表示されます)
- Smart Tags(Photoshop では、この情報は「Keywords」の下に表示されます)
- Copyright(Photoshop では、この情報は「Copyright Notice」の下に表示されます)
- Terms & Conditions(Photoshop では、この情報は「Rights Usage Terms」の下に表示されます)
注記:Photoshop では、「ファイル > ファイル情報」でアセットの情報を確認することができます。
管理者は、「設定 > 設定オプション > デフォルト」で、Canto からのダウンロード時にメタデータを保存しないようにすることができます。

ダウンロード時にカスタムメタデータを書き戻す方法
IPTC/EXIF/XMP メタデータを読み込んでカスタムフィールドにマッピングできるのと同じ機能を使って、ダウンロード時に Canto カスタムフィールドデータも同じ IPTC/EXIF/XMP 標準メタデータに書き戻すことを選択できます。
- 次の操作を行います:
ユーザーメニュー > 設定 > 設定オプション > カスタムフィールド > メタデータマッピング
- 「書き込み設定」にチェックを入れ、「追加」をクリックします。
または、既存のエントリを編集します。
