故障ネットは、グラフで表示することも可能です。


ここの例では、ベースの故障はグラフエディタのメイン画面ウィンドウでは表示されず、横のリストに表示されます。そこから、例えば、機能エディタの通常のリスト表示と同期させることができます。
グラフエディタの広範囲にわたる機能の詳細について、全てを知ることはできませんし、知りたいと思わないかもしれません。しかし、例えば、機能安全で要求される故障率を表示するなど、グラフ内の2つのノードの端点、すなわち故障間をつなぐ先に関連する情報が表示されるようになったことは説明しておくべきでしょう。
