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Gaussian Workshop（東京）

お知らせ

Gaussian Workshop（東京）

2026年2月、東京科学大学にてワークショップ「Gaussian入門：理論と実践」が開催されます。このワークショップは、東京科学大学とGaussian社の共催です。アカデミックおよび産業界のあらゆるレベルの研究者を歓迎します。

本ワークショップでは、待望の新バージョン：Gaussian 26で利用可能なすべての手法を網羅し、特に、Gaussianをますます広範な研究課題に適用できるようにする新しい手法と機能に重点を置きます。電子構造理論の導入から、この分野で活躍する研究者向けの実践的な復習までを目的として構成されており、エネルギー計算手法、エネルギーランドスケープの探索、分子特性の研究、および実用的なユーザー視点に焦点を当てます。すべての講義は英語で行われます。

日時・会場

参加費用

  • アカデミック（1名様）：115,500円（税込）
  • 企業/官公庁（1名様）：154,000円（税込）
  • 学生/ポスドク（1名様）：48,400円（税込）

お申込み方法

下記から登録フォームを入手し、soft.sales@hulinks.co.jpまで送付してください。
　登録フォームにご記入いただきましたご連絡先（Email）に御見積書・請求書をお送りいたします。
　登録フォーム内の参加費用はドルで記載されていますが、上記記載の円でのお支払いになります。

  • 登録フォームは、こちらから入手してください。
  • 参加者全員に『Exploring Chemistry with Electronic Structure Methods, 3rd Edition』が配布されます。
  • 登録フォームに『Exploring Chemistry』の英語版または日本語版のどちらをご希望かご記入ください。

締切：2026年1月16日（金）

  • 登録フォームの送付、および、入金は2026年1月16日の17時半までにお願いします。
  • 参加人数には限りがございます。Workshopは満席が見込まれ、先着順での受付となります。

Workshop詳細

  • 講師
    • Dr. Fernando Clemente (Gaussian, Inc.)
    • Prof. James Foresman (York College of Pennsylvania)
    • Prof. Michael Bearpark (Imperial College London)
    • Dr. Rika Kobayashi (Australian National University)
  • トピックス概要
    • Compute Energies
      • Independent Particle Models
      • SCF Convergence and Stability
      • Electron Correlation Methods
      • CASSCF
      • Model Chemistry
      • Composite Model Chemistries
      • Using ONIOM
      • Solvation
    • Explore Energy Landscapes
      • Optimizing Reactants and Products
      • Optimizing Transition States
      • Reaction Path Following and Dynamics
    • Study Molecular Properties
      • Wavefunction and Orbital Analysis
      • Vibrational Spectroscopy
      • NMR and Magnetic Properties
      • Chiro-Optical Spectroscopy
      • Optical and UV Spectra
    • Practical Considerations
      • Designing Computational Experiments
      • Basics of Running Gaussian Calculations
      • Anatomy of a Gaussian Input File
      • Output Files
      • Gaussian Utility Programs
      • Computational Considerations
      • Summary of Standard Methods
  • 補足
    • 講師は予告なく変更されることがあります。
    • 毎日ハンズオンセッションを実施します。
    • ワークショップ参加者には、ワークステーションを用意します。
    • 結果の視覚化と計算設定を容易にするために、GaussViewを使用します。
    • ワークショップ参加者全員に、講義ノートと『Exploring Chemistry with Electronic Structure Methods, 3rd Edition』を配布します。
    • ワークショップ参加者向けのポスターセッションを開催します。ポスター発表をご希望の場合は、登録フォームにその旨をご記入ください。
    • 各自でホテルの手配をお願いいたします。費用は各自ご負担ください。
    • 休憩時間に、コーヒーと紅茶をご用意いたします。食事費用はすべて各自ご負担ください。

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