7キツネとウサギモデルを作成する
Creating the Foxes and Hares Model

この章では以下の内容を紹介します:

  1. Time インデックスを使用する
  2. ウサギの下位モデルをセットアップする
  3. Dynamic() 関数を使用する
  4. ウサギの下位モデルを完成させる
  5. カラーパレットを使用する
  6. モジュールを作成する
  7. モジュールを複製する
  8. キツネの下位モデルを完成させる
  9. エイリアスを作成する
  10. モジュール間に影響矢印を描画する
  11. 複数の結果を同時に表示する
  12. キツネとウサギの第3幕
  13. まとめ:キツネとウサギモデルを作成する

この章を始めるあたり、以下の操作方法に関する詳細は説明しませんので、それぞれの内容をあらかじめ理解している必要があります:

モデルの新規作成、既存モデルの開き方、保存、別名で保存について: (第1章をご覧ください)

変数の新規作成と定義、Attribute または Object ウィンドウへの属性の入力、ノード間に影響矢印を描画する方法:(第4章をご覧ください)

また、配列変数 (Array variables) とインデックス変数 (Index variables) についても理解しておく必要があります:(第5章をご覧ください)