7キツネとウサギモデルを作成する
Creating the Foxes and Hares Model
この章では以下の内容を紹介します:
- Dynamic() 関数とシステム変数 Time の使い方
- 変数ノードの外観のカスタマイズ方法
- モジュールを使用したモデルの整理方法
- ノードとモジュールの複製方法
- 変数ノードのエイリアス作成
- 2変数の結果を同時に表示する方法
- Time インデックスを使用する
- ウサギの下位モデルをセットアップする
- Dynamic() 関数を使用する
- ウサギの下位モデルを完成させる
- カラーパレットを使用する
- モジュールを作成する
- モジュールを複製する
- キツネの下位モデルを完成させる
- エイリアスを作成する
- モジュール間に影響矢印を描画する
- 複数の結果を同時に表示する
- キツネとウサギの第3幕
- まとめ:キツネとウサギモデルを作成する
この章を始めるあたり、以下の操作方法に関する詳細は説明しませんので、それぞれの内容をあらかじめ理解している必要があります:
モデルの新規作成、既存モデルの開き方、保存、別名で保存について: (第1章をご覧ください)
変数の新規作成と定義、Attribute または Object ウィンドウへの属性の入力、ノード間に影響矢印を描画する方法:(第4章をご覧ください)
また、配列変数 (Array variables) とインデックス変数 (Index variables) についても理解しておく必要があります:(第5章をご覧ください)