7.5 カラーパレットを使用する

ノードを機能別に色分けすると、影響ダイアグラムの内容を理解しやすいものにできる場合が多くあります。このために使用するのがカラーパレット (color palette) です。カラーパレットにアクセスするには次の2つの方法があります:

カラーパレットでは、標準で用意されたカラーを選択するか、Other... をクリックして 24-bit RGB 色空間の全てを選択することができます。

この例では、以下の規則に従って変数をカテゴリ別に色分けします。

初期値
流入と流出
中間変数
ストック

 

Tip: ノードスタイル (node style) ウィンドウとダイアグラムスタイル (diagram style) ウィンドウもダイアグラムの外観をカスタマイズするのに役立ちます。これらはカラーパレットと同様の操作でアクセスできます。