31 コードの編集
Editing Code

Regression Wizard, Dynamic Fit Wizard, Global Curve Fit Wizard では、Edit Code ボタンをクリックすることで回帰方程式を編集することができます。このボタンを押すと、Function ダイアログボックスが開きます。回帰方程式は、ウィザード内部から選択したり、ノートブックから直接開くことができます。回帰方程式を新規作成することも可能です。方程式の新規作成には、回帰分析の実行に要する全てのコードのエントリが必要です。

Topics:

  1. 回帰方程式について
    1. 組み込み方程式のプロテクトされたコード
    2. 既存の方程式を開く
    3. 方程式を新規作成する
    4. 方程式をコピーする
    5. 方程式を新規エントリとして追加する
  2. 回帰方程式コードを入力する
    1. コメントを追加する
    2. 方程式を入力する
    3. 定数を定義する
    4. 変数を入力する
    5. 初期パラメータ自動推定の関数
    6. 初期パラメータを入力する
    7. パラメータの制約条件
    8. オプション
  3. 方程式を保存する
    1. 結果と共に方程式のコピーを保存する
  4. 方程式
    1. 方程式モデルを定義する
    2. パラメータの数
    3. Fit 文を定義する
    4. 定数を定義する
    5. 代替 Fit 文を定義する
  5. 変数
    1. 変数の定義
    2. トランスフォーム言語の利用
    3. ユーザー定義関数
    4. 列を連結する
  6. 重み変数
    1. 使用する重み変数を指定する
    2. オプションの重み変数を定義する
    3. 重み付けの使用が必要な場合
    4. 重み付けのプロセス:ノルムと残差の変更
  7. 初期パラメータ
    1. パラメータの初期値
    2. パラメータの自動推定
    3. 初期パラメータの自動判定
    4. パラメータの代替値
  8. 制約条件
    1. 有効な制約条件
  9. その他のオプション
    1. 反復回数
    2. 反復数 0 を使ってパラメータ値を評価する
    3. ステップサイズ
    4. 許容値