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Tecplot 360 (テックプロット 360)
製品概要

PyTecplot:Python API

PyTecplot は TecPLUS が有効な場合のみご使用可能です。

PyTecplot でデータへ直接アクセスし、Python スクリプト言語ですべての Tecplot 機能を利用することができます。

PyTecplot は他の Python 互換ツールと完全統合できるので、Tecplot がエンジニアリング・エコシステムの一部になります。

  • 1 種類のスクリプト言語で、複数のエンジニアリングツールを使用するワークフローを自動化
  • あらゆる CFD データセット上で詳細計算を実行
  • CFD データに直接アクセスしてカスタム分析
  • あらゆるデータタイプを読み込み
  • 値、図形、アニメーションを CFD データセットから直接抽出
  • Tecplot 360 を他のツールやプロセスに接続

関連動画(Overview of PyTecplot)を見る (MP4 format/16MB)


PyTecplot レコーディング

新しい Python API である PyTecplot は Tecplot 360 2017 R1 より導入されました。 Tecplot 360 では、PyTecplot スクリプトのレコーディングを利用できるため、現在のマクロを記録するのと同じように高度なスクリプトを簡単に作成できます。 純粋な Python として記録されたコマンドを段階的に追加しています。 まだ追加されていないコマンドは、tecplot.macro.execute_command を使用して記録されます。


PyTecplot の接続

PyTecplot API の機能を向上させるために、Python から直接インタラクティブインスタンス Tecplot 360 を制御する機能を導入しています。 この機能と PyTecplot スクリプトの記録機能を組み合わせることで、より多くのワークフローで Python の機能を活用し、複雑な分析をより迅速に実行できます。

関連動画(PyTecplot Recording Connection)を見る (MP4 format/11MB)

 

ドキュメンテーション

インストールガイド、クイックスタートガイド、ロード可能なレイアウト例、例外処理、スライス抽出、Numpy 統合、方程式&ラインプロットの実行、完全リファレンスセクションが PyTecplot ドキュメンテーションに含まれています。

 

インストール

PyTecplot を PyPI ホストとしているため、コマンドプロンプトから ‘pip install pytecplot’ を実行するだけです。極めて簡単です!

PyTecplot は Tecplot 360 のインストールに含まれています。ファイアウォール設定が高い場合は Tecplot 360 からインストールできます。

 

よくある質問

  1. PyTecplot を使用するには別途ライセンスが必要ですか?
    いいえ、PyTecplot は Tecplot 360 を購入すると含まれています。TecPLUS が有効である限り、使用することができます。

  2. 自分の好きな Python 開発環境(IDE)を使用できますか?
    はい。 PyTecplot は Wing、PyCharm、Eclipse などでテスト済です。

  3. PyTecplot はどのように動作しますか?
    PyTecplot は、バッチモードまたは Tecplot 360 の実行中のインスタンスに接続して実行することができます。バッチモードは、画像やビデオの自動作成、または複雑なデータ解析やデータ抽出に最適です。 Tecplot 360 に接続しての実行は、ワークフローの一部を自動化して Tecplot 360 内で作業を継続したい場合に最適です。接続モードでは、PyQt のような Python GUI ツールキットを使用して構築したシンプルな UI を使って Tecplot 360 を事象制御できます。

  4. マクロ言語を除外していますか?
    いいえ。PyTecplot はマクロコマンドを使用することができます。これにより、マクロの専門家は Python の利点(配列、ロジック、文字列処理など)を Tecplot マクロ言語の知識と簡単にマージできます。

  5. 利用可能な API はどのくらいありますか?
    Tecplot 社は、マクロ言語を介して利用可能なものほぼすべてに達するまで、 API の開発を続けます。 まだ開発されていない API については、tecplot.macro.execute_command() で Tecplot マクロコマンドを使用することができます。

  6. 対応プラットフォームは何でしょうか?
    Windows、Linux、Mac です。詳細は 360 の動作環境をご参照ください。

  7. Tecplot 360 2013 にあった Python API との違いはなんですか?
    最初は 2008 年に Python API を導入しました。当時の Python API は C API を軽くカバーしていて、Python のようなかんじではありませんでした。 この API では、Tecplot 360 とともに Python をインストールする必要があり、それによってインストールの衝突が発生しました。 最後に、その API を使用して作成されたスクリプトを Tecplot 360 内で実行する必要があり、スクリプトのデバッグが非常に困難でした。
    PyTecplot は Python 言語のいくつかの機能を取り入れた、完全に再設計された API で、Python スクリプト内で使用するためのより自然なインターフェースになっています。 これは、インポート時に Tecplot 360 のライブラリを読み込む純粋な python モジュールになっています。

  8. PyTecplot はどのようにインストールしますか?
    最初に、PyTecplot は Tecplot 360 2017 R1 以降をインストールする必要があります。 また、PyTecplot は pypi.python.org でホストされているので、コマンドプロンプトから ‘pip install pytecplot’ を実行するだけです。 非常に簡単です!
    PyTecplot は Tecplot 360 のインストールにも含まれていますので、過度のファイアウォールがある場合、またはインストールしている PyTecplot のバージョンが Tecplot 360 のバージョンと互換性があることを保証したい場合は Tecplot 360 からインストールできます。

  9. Python スクリプトを記録できますか?
    はい! PyTecplot の記録と接続は Tecplot 360 2017 Release 3 より導入されています。

  10. Jupyter Notebook (IPython) で PyTecplot を使用できますか?
    はい! Jubyter Notebook についてはhttp://jupyter.org/をご覧ください。

  11. Windows で PyQt を使用していますが、tecplot インポートでエラーが発生します。解決方法を教えてください。
    PyQt をインポートする前に必ず tecplot をインポートしてください。

  12. Macro 言語の代わりに PyTecplot をいつ使うべきですか?
    バッチ処理を実行する必要があるときです。 この場合、PyTecplot は以下を実行します。
    • データへの直接アクセス: PyTecplot を使用して、Tecplot 360 でサポートされているデータファイル形式をロードし、データに直接アクセスして、Tecplot 360 やマクロでは不可能なポストプロセス処理を実行します。
    • 実際のプログラミング言語: PyTecplot では、配列、文字列処理、他の Python パッケージとの統合など、Python が提供するすべてのユーティリティを使用できます。 既存の Python スクリプトで既に使用しているのと同じツールを使用して、デバッグして開発することもできます。
    • 他のプロセスとの統合: Python では、Tecplot 360 の機能を既存のワークフローに簡単に統合することができます。

  13. サンプルコードはありますか?
    PyTecplot Docs (PyTecplotドキュメンテーション)に簡単なサンプルがあります。

  14. 対応している Python のバージョンは何ですか?
    2.7+ と 3.4+ をサポートしており、64-bit Python も必要です。

  15. API はどのように機能しますか?フレーム、データセット、プロットなどのオブジェクトを作成して操作しますか?
    Pytecplot はオブジェクトベースですが、ほとんどの場合、オブジェクトは Tecplot プロットエンジン内に存在するオブジェクトへの参照です。 たとえば、データがフレームに読み込まれ、デカルト 2D プロットを作成すると、プロットにあらかじめ存在するスタイルのさまざまな側面(スライス属性など)にアクセスできます。 その点から、プロットのスタイルを操作できます。 プロットフレームワーク外にスライス属性を含むオブジェクトを作成することはできません。

 

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