更新日： 16/01/29

Application プロパティ

オブジェクト：Application, Axis, DataTable, ExcelItem, FitItem, FitResults, Function, Graph, GraphItem, GraphObject, GraphObjects, Group, Line, MacroItem, NamedDataRange, NamedDataRanges, NativeWorksheetItem, Notebook, NotebookItem, NotebookItems, Notebooks, Page, Plot, ReportItem, Solid, Symbol, Text, TransformItem, Tuple

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As Object
構文: object.Application

このプロパティをオブジェクトの修飾子なしで使用すると、SigmaPlot アプリケーションそのものをあらわす Application オブジェクトを返します。オブジェクトの修飾子を付けて使用すると、指定したオブジェクトのクリエイターとして Application オブジェクトを返します（オートメーションオブジェクトでこのプロパティを使用することで、指定したオブジェクトのアプリケーションを取得することができます）。

注記：オートメーションオブジェクトにアクセスできるようにするには、CreateObject および GetObject 関数を使います。

Examples

SigmaPlot 実行ファイルの名称を取得します。
```
MsgBox ActiveDocument.Application.FullName  
```

アプリケーションで開いたり閉じたりするデフォルトのパスを " C:\My Documents" に設定します。
```
Set ActiveDocument.Application.DefaultPath = "c:\My Documents"
MsgBox ActiveDocument.Application.DefaultPath
```