26.3 散布図 (Scatter Plot)

散布図を選択できる検定は以下のとおりです：

• 記述統計 (Descriptive Statistics)：詳しくは、基本統計量でデータを説明する をご覧ください。
  
  
• t 検定 (t-test)：詳しくは、対応のない t 検定 をご覧ください。
  
  
• 一標本 t 検定 (One Sample t-Test)：詳しくは、一標本 t 検定 をご覧ください。
  
  
• 一元配置分散分析 (One Way ANOVA)：詳しくは、一元配置分散分析 (ANOVA) をご覧ください。

グラフデータがインデックス付きである場合、因子列の各水準が散布図の点の目盛りに、列タイトルが X および Y 軸のタイトルに使用されます。グラフデータが生データまたは統計フォーマットである場合、列タイトルが散布図の点の目盛りに使用され、グラフの軸タイトルにはデフォルトの X Data と Y Data が配置されます。

散布図には、各群の平均値が標準偏差をあらわすエラーバーと共にひとつの点として表示されます。