26.2 列平均の棒グラフ (Bar Charts of the Column Means)
列平均の棒グラフを選択できる検定は以下のとおりです:
- 記述統計 (Descriptive Statistics):記述統計の棒グラフでは、各群の平均値が標準偏差をあらわすエラーバー付きで垂直の棒としてプロットされます。詳しくは、基本統計量でデータを説明する をご覧ください。
- t 検定 (t-test):t 検定の棒グラフでは、各群の平均値が標準偏差をあらわすエラーバー付きで垂直の棒としてプロットされます。詳しくは、対応のない t 検定 をご覧ください。
- 一元配置分散分析 (One Way ANOVA):一元配置分散分析の棒グラフでは、各群の平均値が標準偏差をあらわすエラーバー付きで垂直の棒としてプロットされます。詳しくは、一元配置分散分析 (ANOVA) をご覧ください。
グラフデータがインデックス付きである場合、因子列の各水準が棒グラフの棒の目盛りに、列タイトルが X および Y 軸のタイトルに使用されます。グラフデータが生データまたは統計フォーマットである場合、列タイトルが棒グラフの棒の目盛りに使用され、グラフの軸タイトルにはデフォルトの X Data と Y Data が配置されます。