※ Igor Pro 個別相談会を開催いたします (事前予約制)。詳細は こちら をご覧ください。 |
豊富な解析機能を誇るグラフ作成のソフトウェア
こだわりに応えるグラフ作成機能
作成したグラフは EPS 等の画像形式で高解像度で出力・印刷することができます。
科学・工学分野の豊富な解析機能
回帰分析、フーリエ変換、スムージング、ヒストグラム、スペクトル解析、信号測定、画像解析など多彩な解析を強力に行います。
自由度のある統合科学ソフトウェア
Igor Proを解析処理システムのプラットフォームとして利用することで、”開発工数の削減”と”自由度”を両立したシステム開発が可能です。
開発事例(1) DataBase連携 –データ処理・保管と保全管理–
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【特徴】
- データ処理のフローを独自のルールで定義が可能
- 利用者はDB保存を意識することなく解析業務に集中可能
- DataBase連携を行うことで過去データ検索や精度管理も実現可能(過去集計データからの外れ値判定など)
開発事例(2) 自動処理–データ取込から解析処理・出力まで–
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【特徴】
- csv形式を始め、jsonなど多様なデータ形式に対応
- Igor Proのバックグラウンドタスク機能を使用することで安定かつ簡単に自動化実装が可能
- ローカルPCで処理したデータをサーバーに保存
開発事例(3) モニタリングシステム–外部機器やシステムとの相互間のやり取り–
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【特徴】
- CおよびC++を利用して、外部機器・システムとの連携が可能
- 測定機器・システムとデータとのやり取りが可能
- 異常値の検出ロジックなどの定義・実装が可能
- 解析に合わせたユーザーインターフェースの作成が可能
高い拡張性
独自の言語によって、ユーザーインターフェイスのカスタマイズや一連の動作の自動化が可能です。以下のオプションの拡張ツールを使えば、その機能をさらに拡張することが可能です。
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XOP Toolkit
C や C++ 言語を用いて Igor Pro の機能拡張(XOP)を開発するための SDK パッケージ
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NIDAQ Tools
計測機器(National Instruments 社の DAQ デバイス)からダイレクトにデータを収集する機能を追加するパッケージ