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Q-Chem 4.1 で追加された機能


  • 現在のコンピュータ性能を最大限に生かすために、Hartree-Fock、DFT および CCSD 計算において効率的なマルチコア性能を発揮する完全並列化 (OpenMP and/or MPI) を実現
  • 分子架橋に作用する最新の非平衡状態を記述できる T-Chem 量子輸送コード
  • M06, M08, M11 シリーズ汎関数による TDDFT 計算
  • Freezing String 法の拡張 (遷移状態構造を改善するための近似ヘシアン生成など)
  • 非制限系への適用を目的とした Absolutely-Localized-Molecular-Orbital に基づいたエネルギー分解解析の拡張
  • XYGJ-OS 解析的エネルギー勾配計算
  • 線形スケーリングで、多体分極効果を計算するための XPol モノマーベース SCF 計算
  • 分子間相互作用エネルギー分解解析のための、"SAPT0" レベルでの Symmetry-Adapted Perturbation Theory (SAPT) レベル
  • 大規模分子クラスターにおける分子間相互作用を計算するための、XSAPT および XPol と SAPT の組み合わせ
  • 励起状態のための RAS-n-SF 法
  • ポテンシャルエネルギースキャン計算
  • 高密度と低密度極限間の連続的な遷移を用いた、新しく正確な LSD 相関関数
  • 対称性の破れを伴わない Kohn-Sham 法における局在原子磁気モーメント評価を可能とする新手法
  • 静的相関効果を含む Mayer タイプの結合次数計算
  • 検索可能な PDF マニュアルのオンラインバージョン
  • その他機能

 

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