12.4 マクロを編集する
マクロを記録すると、ユーザーが行う操作と同じ内容の一連のプログラム文が生成されます。プログラム文は、SigmaPlot の自動化を実現する独自の拡張性を備えた SigmaPlot 言語の形式からなるもので、これらはマクロウィンドウに一覧表示されます。プログラム文は編集することができ、マクロの動作を変更することができます。コードの内容を説明するコメントを書き足すこともできます。
マクロを編集するには:
- ToolBox タブを指定し、Macros グループから Macros をクリックします。

- Macros ダイアログボックスのリストから編集するマクロを選択します。

- Edit をクリックします。マクロウィンドウ が表示されます。
- SigmaPlot で Sax Basic を使用するためのヘルプ
- マクロウィンドウのツールバーを使用する
- 色分け表示
- オブジェクトおよびプロシージャーリスト
- マクロウィンドウのオプションを設定する
- マクロプログラミング言語の構成要素
- 挿入ポイントのスクロールと移動
- マクロコードを編集する
- マクロに既存のマクロを追加する
- カスタムダイアログボックスを作成する
- Object Browser (オブジェクトブラウザー) を使用する
- Add Procedure ダイアログボックスを使用する