![]() |
| サイトマップ | |
|
| APIS IQ を使った FMEA 入門:自動走行型監視システムを実例として APIS IQ による FMEA の基本である構造ツリ、機能ネット、故障ネットの入力方法をご紹介します。 |
| FMEAソフト APIS IQ のご紹介:HEV, EV 用の車載用、電力系統のバックアップ用、再生可能エネルギーの保存用など様々な分野で用いられているリチウムイオン電池を FMEA の事例としてご紹介します。 |
| ※ APIS IQ 8.0 がリリースされました。新機能については こちら をご覧ください。 |
| ※ 本製品は国内総発売元のアルゴグラフィックスからの直接販売のみ行うことができます。 ご購入のお問い合わせは株式会社アルゴグラフィックスまでご連絡ください:お問い合わせフォームはこちら |
|
APIS IQ ソフトウェア のパッケージ:
|
● APIS IQ-RM® ● APIS IQ-RM® PRO |
|
追加製品 (オプション):
| |
2019 年 5 月に VDA (ドイツ自動車工業会) と AIAG (アメリカ自動車工業会) が FMEA の手法を統一することを合意した具体的な内容とスケジュールを公開しました。その手法は、これまで使われてきていたドイツの VDA の 5 ステップ・アプローチに大きく依存するものです。そのため、VDA の手法に準じて開発された APIS IQ は、大部分がそのまま適用できることとなります。
| Step 1. 構造分析:上位の構造から下位に向かって構成要素を分解 | ||||||
| Step 2. 機能分析:構成要素が果たすべき機能を定義し、機能間の依存関係を分析 | ||||||
| Step 3. 故障分析:機能に対する故障を洗い出し、故障間の依存関係を分析 | ||||||
| Step 4. リスク分析:故障を評価。S・O・D の付与や RPN の算出など | ||||||
| Step 5. 最適化:予防措置、検出措置等の対応と追跡 | ||||||
| APIS IQ- FMEA |
APIS IQ- FMEA-L |
APIS IQ- FMEA PRO |
APIS IQ- RM |
APIS IQ- RM PRO |
||
|
Step 1. 計画と準備 FMEA プロジェクトの特定と定義;製品とプロセスの境界 |
||||||
| FMEA スコープ | ● | ● | ● | ● | ● | |
| ANSI と多言語サポート | ● | ● | ● | ● | ● | |
| FMEA (AIAG/VDA、MSR、Mil など) | ● | ● | ● | ● | ● | |
| コントロールプラン (CP) | × | × | × | ● | ● | |
| 顧客要求管理 | ● | ● | ● | ● | ● | |
|
Step 2. 構造分析 製品やプロセスをグラフィカルに構造化 |
||||||
| 同時エンジニアリング | × | × | ● | × | ● | |
| システムストラクチャ | ● | ● | ● | ● | ● | |
|
Step 3. 機能分析 関連するすべての製品機能またはプロセスステップのコンパイル |
||||||
| LDAP サーバーへのインターフェース | ● | ● | ● | ● | ● | |
| 機能ネット (ネットエディタ、グラフエディタ) | ● | ● | ● | ● | ● | |
| プロセスフローダイアグラム (PFD) | × | × | × | ● | × | |
|
Step 4. 故障分析 起こりうる故障の特定、製品またはプロセスにおける故障の連鎖、原因、影響の認識 |
||||||
| 統計的評価 (パレートなど) | ● | ● | ● | ● | ● | |
| フォールトツリー計算 | ● | ● | ● | ● | ● | |
|
Step 5. リスク分析 障害が発生し、時間内に修復されなかった場合のリスクと影響を認識し評価; 可能で必要なアクションを特定 |
||||||
| 期限管理 | ● | ● | ● | ● | ● | |
|
Step 6. 最適化 故障を防ぐために必要なアクションの定義、実施、効果管理 |
||||||
| シックスシグマのための設計 (PwC、HoQ) | ● | ● | ● | ● | ● | |
|
Step 7. 結果の文書化 最も重要な結果と結論の伝達。その後の措置とリスク評価の文書化 |
||||||
| 結果の文書化 1:管理レポート | ● | ● | ● | ● | ● | |
各機能の詳細は 製品概要 をご覧ください。
これまでのスプレッドシートによる手順では実現が困難であった項目を解決します。
APIS IQ ソフトウェアは、以下の標準に準拠しています。
|
|
|
APIS IQ-Software version 7.0 認定証 |
|