製品の保守

• 製品の保守は購入時には、その年の 12 月 31 日までの保守サービス (技術サポート、アップデートの提供) は月割で計算します。
  (すべてのお客様の保守の期間は 1 月 1 日 ～ 12 月 31 日に統一されています。)
• 保守には、テクニカルサポート、サービスパックの提供、保守の有効なお客様のみに有効な機能の提供が含まれます。
• 保守が切れた後も製品の使用は可能ですが、サポートは提供されず、またアップグレードなどは入手できません。アップグレード版が必要な場合には、新規購入となります。
• Network 版を導入の場合、一部ユーザーのみの保守解約はできません。
  (例：5 ユーザーライセンスの 2 ユーザー分だけ解約することはできません。)

ライセンスの使用範囲について

製品をグループ企業で利用する場合、次の範囲で使用可能です。

• 100% 親子関係にあるグループ企業 (100% ではない場合は別途ライセンスの購入が必要です。)
• 同一の親会社に (100%) 属している兄弟関係にある場合には、親会社にライセンス管理を移転することで、上記の条件で使用できます。(兄弟会社間での共用はできません。)

ライセンスの変更について

ユーザー追加、上位製品への変更

• ライセンスの差額費用でアップグレードできます。
• 保守料金は、差額を月割りにして請求されます。

ユーザー削減、下位製品への変更

• ライセンス切替手数料が発生します。
• ライセンス費用の払い戻しはありません。
• 保守料金の払い戻しはありません。次の更新時に、新しいインストーラーでインストールすることで、新構成での保守料金が適用されます。