12.7 マクロで手順を合理化する

SigmaPlot のマクロを使用するとワークフローを合理化することができます。例えば Microsoft Word または Excel でマクロを作成し、どちらのアプリケーション内からも SigmaPlot を開くことができます。メインメニューにユーザー自身が作成するマクロを配置することができます。コマンドプロンプト内のパスを指定することで、SigmaPlot を開くことなく SigmaPlot のマクロを起動することも可能です。これらのマクロアプリケーションの例に関しては、次のトピックで説明します。

  1. Microsoft Word または Excel から SigmaPlot を開く
  2. コマンドプロンプトから SigmaPlot のマクロを実行する
  3. メニューコマンドとしてマクロを作成する