5 ワークシートの基礎
Worksheet Basics

ワークシートは分析やグラフ化の対象となるデータを格納する入れ物です。一見するとスプレッドシートに似ていますが、機能は限られたものしかなく、セルよりも列の取り扱いが重視されます。

データの入力には、キーボードからの入力や、ペーストのほかに、他のソースからデータをインポートすることができます。 データ変換機能や統計プロシージャを使えば、ワークシートの列に自動的にデータを生成し配置することもできます。

 

Topics:

  1. ワークシートを開く
  2. ワークシートを Notebook に保存する
  3. ワークシートの表示オプションを設定する
  4. ウィンドウ枠を固定する
  5. ワークシート内のカーソル移動
    1. セルの移動
    2. ワークシートのショートカットメニューの使用
  6. ワークシートにデータを入力する
    1. 日付と時刻を入力する
    2. 挿入および上書きモード
  7. 他のアプリケーションからファイルをインポートする
    1. 他のアプリケーションからコピー&ペーストする
    2. ODBC データベースをインポートする
    3. Excel を ODBC としてインポートする
    4. SigmaPlot、SigmaStat、SigmaScan、Mocha Worksheet
    5. Microsoft Excel、Lotus 1-2-3、Quattro ファイル
    6. テキストファイルをインポートする
    7. Axon ファイルをインポートする
    8. SPSS (.SAV)
  8. ワークシートのデータをエクスポートする
    1. ワークシートをエクスポートする
    2. ワークシートをテキストファイルとしてエクスポートする
    3. SYSTAT にエクスポートする
  9. ワークシートの記述統計
    1. 利用可能な統計量
    2. Statistics オプション
    3. Engineering Notation と E Notation
  10. ワークシートのデータを表示する
    1. 列と行のサイズを設定する
    2. ワークシートのグリッドの外観を変更する
    3. Data Feedback Colors の設定
    4. 小数位の設定
    5. 数字表記の変更
    6. 日付と時刻表示の変更
    7. 起算日の設定
    8. 地域設定
    9. 日付/時刻フォーマットを他のプログラムで使用する
  11. ワークシートの書式を設定する
    1. 行および列のサイズを設定する
    2. 日付と時刻および数値表示の切り替え
    3. 日付と時刻フォーマットをカスタマイズする new
    4. データをソートする
  12. データの切り取り、コピー、貼り付け、移動、削除
    1. 列を積み重ねる
    2. データのブロックを選択する
    3. データの切り取りとコピー
    4. データの貼り付け
    5. データの移動
    6. データの削除
    7. セルのブロック、列、データ行を挿入する
    8. セルのブロック、列、データ行を削除する
    9. 行と列の切り替え
  13. 列および行タイトルの入力と置き換え
    1. Column and Row Titles ダイアログボックスを使用する
    2. ワークシートの行を列のタイトルに使用する
    3. ワークシートの列を行のタイトルに使用する
    4. セルを列または行のタイトルとして使用する
  14. 外れ値やその他のデータの削除
    1. 外れ値をハイライトする
  15. Indexed データの作成
    1. Indexed データを作成する
    2. Indexed データを無効にする
  16. SigmaPlot で Excel ワークブックを使用する
    1. Excel をデフォルトのワークブックとして使用する
    2. Excel ワークブック内での SigmaPlot の機能
    3. Excel ワークブックで SigmaPlot のグラフを作成する
    4. Excel ワークブックでデータを変換する
    5. Excel で統計機能を使用する
  17. ワークシートを印刷する
    1. 現在のワークシートを印刷する
    2. 印刷する前にワークシートをプレビューする
    3. 列の統計を印刷する
    4. 印刷オプションを設定する
    5. プリンタを設定する