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前に説明した領域 (region) に加え、図 7.2 に示すように AutoFeatures をセグメントにすることもできます。このウィンドウには、Regions ウィンドウと同じオプションが用意されています。2つの違いは、領域は、DNA 配列を元に個別のエントリとして注釈がつけられるもので、DNA 自体にはマークされないものですが、セグメントは実際 DNA 配列そのものであるという点です。セグメントをマーク付けすると、実際のコンストラクトの塩基配列の属性に太さ、パターン、カラーを望みどおりに定義することができます。
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AutoFeature ファイルを作成すると、任意の特徴の検索とその内容の注釈付けに使用できます。このことは、Tutorial 21: “Mark AutoFeatures” と “Mark AutoFeatures” で説明しています。AutoFeatures を任意のコンストラクトに適用するために従う手順をここに簡単に記載しておきます。
以上で作業は完了です。
もし、おもしろくて役に立つオリジナルの AutoFeature ファイルを作成し、それらをみんなと共有したいとお考えでしたら、Textco BioSoftware, Inc. までお送りください。どなたでもダウンロードできるよう、ウェブサイトに掲載いたします。
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