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SYSTAT (シスタット)
製品概要

活用例

SYSTAT には、様々な分野のアプリケーションが用意されています。これらのアプリケーションはオンライン ヘルプに収録されています。 ヘルプシステムの「目次」タブを使用して「応用例ギャラリー」にアクセスしてください。 解析の例が、必要なコマンドおよびメニューとともに表示されます。必要なデータ ファイルおよびコマンド ファイルもすべて用意されています。

  1. 人類学
    • エジプト人の頭蓋骨データ
      紀元前 4000 年から西暦 150 年までの 5 つの異なる時代の、エジプト人男性の頭蓋骨について時代間で頭蓋骨のサイズが変化したかどうかを調べます。研究者は、頭蓋骨のサイズの変化は、長年にわたるエジプト人と移民との混血を示すと理論付けています。頭蓋骨のサイズを特徴付ける 4 つの測定値があるので、複数の従属変数を持つ多変量の手法を使用することができます。
  2. 天文学
    • 黒点周期
      黒点の挙動には、10 ~ 11 年の周期があります。この周期は、天候、および生体の成長、発育を含む地球の生態系について、潜在的に重要な影響を与えます。黒点の挙動の自然的な原因と影響を理解することは、科学的な調査の重要なポイントです。
  3. 生物学
    • チチュウカイバエの死亡率
      チチュウカイバエのデータを使用して、死亡率を時間の関数として特定することができます。これら 2 つの変数の散布図は、死亡率が時間の 2 次関数であることを示唆しています。 ハエの生存数はこれら 2 つの変数から直接特定されるため、死亡率の関数を、時間の関数としての生存しているハエの個体数に置き換え (これは指数的に減少)、非線形モデルのパラメータを推定することができます。
    • 動物の捕食の危険
      哺乳動物の危険は、周囲の環境、またはその動物の生物学的、および自然科学的特性によると考えられます。これらの研究は、哺乳動物の直面する捕食の危険を特定する際に、その自然科学的、および生物学的属性が有意な役割を果たしているかどうかを評価するために、使用されます。
  4. 化学
    • 酵素の反応速度
      反応速度がさまざまな反応条件によってどのように決まるかを理解することは、反応結果の最適化に重要です。また、反応パラメータの速度に対する関数は、化学反応を解釈する理論モデルのテストとして使用されます。
  5. 工学
    • ロバスト計画:実験計画法
      製品の開発プロセスでの実験計画法 (DOE) の使い方を示します。燃料計の性能に影響する因子分析に必要な、収集データを最小にするために、4 つの因子の 2 水準の一部実施計画を使用します。
  6. 環境科学
    • 淡水魚の水銀レベル
      水銀は毒物です。環境に存在する水銀は汚染によるもので、以降食物連鎖により、動物と人間の両方にとって、有害な効果を及ぼす可能性があります。このような汚染物質による環境汚染の水準と原因を理解することは、環境科学の重要な問題です。
  7. 遺伝学
    • 遺伝子頻度のベイジアン推定
      ギブスサンプリング法による遺伝子頻度のベイジアン推定を紹介します。
  8. 製造
    • 品質管理
      製造環境では、製造工程の追跡、問題の診断、および運転の改善の目的で、品質管理図が一般的に使用されています。
  9. 医学研究
    • 臨床試験
      この種の臨床試験は、新薬、または医学治療の効果を評価するための基礎になります。これらは米国食品医薬品局の承認プロセスの重要な部分であり、類似の評価が、実際に多くの先進国で行われています。
    • ★黒色腫患者の生存率
      生存研究は、医薬品開発の分野で使用されます。実験薬を投与された患者の生存率が調べられ、黒色腫の治療に対する薬品の効果が判定されます。性別を層別変数として使用して、男女の患者の生存パターンの差を調べることができます。
  10. 心理学
    • 児童の発達に対する保育の効果
      児童の発育における重要な問題は、児童の保育内容が社会的態度に異なる効果を与えるかどうかです。このデータセットには、両親、ベビーシッター、保育所の 3 種類の保育における、児童の社会的能力の 3 つの測度があります。 このデータは、3 つの測度から 1 つの潜在変数 – 社会的能力を得ようとするので、多変量分散分析に適しています。1 つの大きな問題は、データが多変量分散分析の前提を満たすかどうかであり、特に、設定間での分散と分散分析の均一性が問われます。
    • 項目応答理論による米国兵士の恐怖症状の分析
      戦闘後の兵士に共通して誘起される恐怖症状と、それぞれの発生確率を調べることは、将来に備えた兵士の訓練で有効です。
  11. 社会学
    • 世界の人口の特徴
      多くの場合、国々は特定の社会経済学的基準に基づいて、人口統計の 1 つの重要な基準群である、カテゴリに分類されます(例:先進国、第三世界)。このデータには、さまざまな地域の 30 か国について、このような基準と 1 人当たりの収入水準があり、国民の特徴に基づいてクラスタ化することができます。さらに、政権の種類や、国の都会度などの変数は、これらの国民の特徴に影響を与えることがあります。
  12. 統計学
    • 指導法
      2 群に分けた生物学の試験成績の測度を元に学習の達成効果を調べます。教育理論の観点から、このデータは興味深いものです。学生は、試験について知っておくべきものについて個々の指示を受けたほうが、全体的な指示だけが与えられるよりも高い「達成」水準を示す傾向があります。統計的な観点からは、これは分散分析モデルを使用するときの、共変量を検討する重要性を示しています。
  13. 毒物学
    • ショウジョウバエの一群の50 % を死滅させる硫酸ニコチンの濃度
      生物検定では、対象母集団の 50 % を死滅させる投与量を推定することが一般的です。たとえば、毒性実験では、一般的なショウジョウバエの一群の 50 % を死滅させる硫酸ニコチンの濃度を確立します。目的は 50 % の応答比を引き出す刺激の水準を特定することで、応答は 2 値の出力変数で、刺激は連続的な変量です。生物検定では、刺激には薬物、毒物、ホルモンや殺虫剤があり、応答には死亡、体重増加、バクテリアの増加や変色などがあります。