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RockWorks 2004 で追加された機能

  • レイアウトツール ReportWorks が新たに追加されました。RockWorks で作成したダイアグラム、ビットマップ、凡例、ロゴ等のレイアウトが簡単できます。

  • RockPlot3D のアニメーション作成機能。すでにあるモデルからソリッドモデルのモーフィングを作成し、AVI 形式で出力できます。

  • lithology (岩相)、stratigraphy (地層)、geochemistry/geophysics (地球科学/地球物理学)、fracture (割れ目)、aquifer (帯水層) データの複数パネル Profile (側面図)


  • 2D / 3D 柱状図にビットマップ(ラスター画像)を埋め込むことが可能。


  • カラーで塗り潰された geochemistry/geophysics (地球科学/地球物理学) 又は Fractures (割れ目) の Profile (側面図)、Section (断面図)、パネルへ等高線を追加可能。


  • Borehole Manager のソリッド、フェンス、側面図、断面図に各種柱状図を自動的に追加するオプション。

  • 指定したサーフェスが交差する場所の岩相、地層モデルを表示する地質マップ
  • 境界が切り取られると利用不可になる等高線
  • Profile (側面図)、Section (断面図)、フェンスダイアグラムにおけるロケーションの自動マッピング

  • ユーザー指定の高さで範囲を表示できるログ切り取りオプション

  • Fractures (割れ目) モデリング:Profile (側面図)、Section (断面図)、フェンス、ソリッド

  • Fractures (割れ目) モデルのPlan Map。Lithology (岩相) データ、Stratigraphy (地層) データ、I -データ (Interval Data)、P-データ (Point Data) を表示。


  • マッピング、モデルフィルタリング等が使いやすくなったボーリング孔を元にした地表モデリング


  • 2D / 3D 画像におけるビットマップ処理速度の向上
  • Stratigraphic formation picker は、選択された接点に沿って断面を描画できるようになりました。


  • RockWorks 内・外における XLS ファイル変換速度の向上


  • モデルや画像に対するプロジェクトディメンションの自動設定


  • スクリプトによるプログラムの制御(RCL)機能。全てのプログラムを制御可能。


  • ボーリング孔データ処理の速度向上。
  • 各国の数値表現形式に対応。 例えば、小数点に「,」を、桁に「.」又は「(スペース) 」を使うような場合など。