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GOccSt=N | N 番目およびそれ以上の占有軌道のみを利用し、initial guess を生成します。 |
GOccEnd=N | N >0 の場合、N 番目までの占有軌道を利用し、initial guess を生成します。 N <0 の場合、上から |N| 個までの占有軌道を利用せずに、initial guess を生成します。 |
GDEMin=N | 予測励起エネルギーが N/1000 eV 以上となる guess を生成します。 |
DEMin=N | 励起エネルギーが ≥ N/1000 eV の状態のみを収束させます: N = -2 の場合、入力ファイルから閾値を読み込みます。 N < -2 の場合、|N|/1000 Hartrees を閾値に設定します。 |
IFact=N | 初期の反復計算中に更新される状態数を増加するファクターを指定します。 |
WhenReduce=M | M 回の反復計算後、希望する状態数まで減少させます。 |
InUnf | 座標情報と一電子行列要素 (重なり、core Hamiltonian 等) を含む Fortran 書式なしファイルを外部プログラムに提供します。ファイル内容の詳細は g09/doc/unfdat.txt を、ファイルの読込みと内容の出力に関するサンプルプログラムは g09/doc/rdmat.F をご参照ください。1Elintegrals はこのオプションと同義です。 |
2ElIntegtrals | 二電子積分情報も、Fortran 書式なしファイルに出力されます。このオプションには、SCF=Conventional も含まれます。 |
InputFchk | formatted checkpoint ファイルが生成され、外部プログラムに提供されます。 |
OutputUnf | Fortran 書式なしファイルを外部プログラムに提供し、外部プログラム/スクリプトから得られるデフォルトテキスト出力ファイルの代わりに、同じ構造における更新または置き換えられたファイルを、G09 において計算結果として読み込みます。 |
IOFchk | formatted checkpoint ファイルを生成し、外部プログラムに提供します。その後、結果を取り込むために、新しい .fchk ファイルを読み込みます。 |
ReadInputSection | このオプション利用により、Gaussian09 が外部スクリプトように自動生成する外部テキスト入力ファイルの内容を修正することが可能となります。上述オプションのひとつ (例えば IOFchk) を利用し、Gaussian09 と外部スクリプト間においてデータ移行を行う場合、デフォルトの外部テキスト入力ファイルは必要ありません。このオプションを用いることにより、Gaussian09 入力ファイルからセクション (通常の空白行でくぐられた箇所) が読み込まれます。このセクション中のテキストが、通常の外部入力ファイル内容の代わりに、外部テキストファイルに書き込まれます。この機能により、外部スクリプトに追加命令を提供するための柔軟性が実現されます。 |
-U- | formchk や freqchk などのユーティリティにおけるデフォルトメモリを指定します。 |
-F- | formchk ファイルに対するデフォルトファイルタイプ引数を指定します。 |
-M- | デフォルトメモリ量を指定します。(%Mem と同じ) |
-L- | Linda 計算に対するデフォルトオプションを指定します。(GAUSS_LFLAGS 環境変数に反映されます) |
-R- | -#- と同義です。 |
%UseSSH | Linda worker 起動時に、rsh ではなく ssh を利用します。 |
%DebugLinda | Linda worker の起動時、および、終了時に関する詳細情報を出力します。 |
Geom=SkipAll | いかなる内部座標生成も、自動的に抑制します; 全内部座標は 、Geom=ModRedundant の入力部分で明示的に指定する必要があります。 |
Geom=SkipAng | 結合の内部座標のみ生成し、結合角および二面角の内部座標は生成しません。 |
Geom=SkipDihedral | 二面角の内部座標生成を抑制します。 |
Geom=SkipHBond | 水素結合座標の生成をスキップします。 |