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Voxler には、情報を保存するための幾つかの手段が用意されています。
お使いの Voxler がデモ版の場合は、保存またはエクスポートコマンドを利用することはできません。
File | Save As は、プロジェクトを Voxler の .VOXB ファイルとして保存するコマンドです。Voxler ファイルには、ソースデータ、モジュール、コネクション、グラフィックの全てが含まれます。
Voxler ファイルを保存するには:
Voxler のデモ版をお使いの方は、File | Save または File | Save As コマンドはご利用いただけません。
File | Save Data は、現在選択状態にあるモジュールから出力されるアウトプットデータを保存するコマンドです。保存したいデータを出力するモジュールを右クリックして、Save Data を選択することも可能です。保存できるデータフォーマットは、選択したモジュールのタイプに応じて各種用意されています。
選択したモジュールの出力するデータを保存するには:
保存されるデータは、指定した位置のポイントセットになります。Voxler のデモ版をお使いの方は File | Save Data コマンドを利用することはできません。
File | Export は、Viewer ウィンドウ全体をエクスポートするコマンドです。このコマンドではグラフィックしかエクスポートされないため、データそのものがこの操作で保存されることはありません。Voxler の File | Export コマンドは、プロットの視覚的側面をエクスポートするよう設計されています。エクスポートされる画像の範囲はモニタのサイズを使用して定義されます。表示される内容を拡大または縮小してエクスポートするには、エクスポートする前にズームインまたはズームアウトしてください。
グラフィックを保存するには:
指定したパスに画像がビットマップ .BMP ファイルとして保存されます。Voxler のデモ版をお使いの方は File | Export コマンドを利用することはできません。
Actions | Copy Snapshot は、Viewer ウィンドウに現在表示されているオブジェクトのラスターバージョンをクリップボードにコピーするコマンドです。コピーされる画像のサイズは、現在 Viewer ウィンドウに表示されているサイズと同じになります。
ラスターグラフィックを別のプログラムにペーストするには、ウィンドウをペースト先のプログラムに切り替えたあと、編集 (Edit) | 貼り付け (Paste) コマンドを使用するか、キーボードの CTRL+V を使います。
Voxler のデモ版をお使いの方は Actions | Copy Snapshot コマンドを利用することはできません。
仕事の同僚や関係者に動画を送ってみましょう。Voxler で作成したモデルの出力結果に興味をもっていただけるかもしれません。モデル全体を回転させた動画を送ることで、プロジェクトの全体像を分かりやすく伝えることができます。
File | Save コマンドを使って Voxler の.VOXB ファイルで保存する手段もモデルを共有するのに良い方法です。.VOXB ファイルを開くことができる他の Voxler ユーザーなら、誰もが好きな方向にグラフィックを回転させることができます。Voxler を持っていないユーザーであれば、デモ版をダウンロードすることでモデルを表示させることができます。
動画をキャプチャーするには:
C:\Users\<user name>\Documents\VoxlerVideo.avi
に設定されています。Voxler のデモ版をお使いの方は Actions | Capture Video コマンドを利用することはできません。
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