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ユーザー定義関数 (user-defined function) は、数式と Basic コードを組み合わせたものです。この関数は、常に入力データ値が必要で、常に値を返します。値付きの関数を与えるとその値が計算され、新規の値が返されます。関数は単なる数字だけでなく、テキスト、日付、コードと共に動作させることができます。ユーザー定義関数はマクロに似ていますが、違いがあります。違いをいくつか以下に示します。
Recorded Macro (記録されたマクロ) |
User-Defined Functions (ユーザー定義関数) |
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新規グラフの作成など、SigmaPlot の動作を実行します。マクロはプログラムの状態を変更します。 | 値を返しますが、動作の実行はできません。関数は入力値に基づいて答えを返します。 |
記録することができます。 | マクロコード内に作成する必要があります。 |
キーワード Sub と End Sub の間にはさまれます。 | キーワード Function と End Function の間にはさまれます。 |
ユーザー定義関数の詳細については、マクロ内の任意の場所で F1 を押してオンラインヘルプを確認してください。
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