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| サイトマップ | |
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XYZ タイルサーバーからベースマップ画像をダウンロードでるようになりました。これにより、OpenStreetMaps をはじめとする世界中の各種サービスにアクセスし、信頼性が高く、品質の良いベースマップ画像を取得できるようになります。利用できる XYZ タイルサーバーは、ナレッジベースの Web services で紹介されています。
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3D View の可視化機能が従来よりもロバストで使いやすいものになり、時間と労力をいっそう削減できるようになりました。
3D の可視化を人間の視線に近い透視投影 (perspective projection)、または、平行線を維持する正投影 (orthographic projection) のいずれかで表示できるようになりました。キーボードのクイックショートカットキー P または O を使用して、透視投影 (Perspective) または正投影 (Orthographic) で切り替えできます。
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表示方向の切り替えにかける時間を節約しましょう! 簡単なキーボードショートカットキー N、S、E、W、T、B で、モデルの表示方向を北、南、東、西、上、下に切り替えできます。 たとえば、T キーをクリックすると、モデルは上 (Top) から表示されます。
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![]() North |
![]() South |
![]() Ease |
![]() West |
![]() Top |
![]() Bottom |
便利なトライアドを使用すれば、モデルの向きを常に確認できます! トライアドは、表示・非表示の切り替え、ウィンドウのどの隅に表示するかを選択できます。さらに、方向矢印の端に表示するテキストをカスタマイズできます。 Top、East、North の部分は、 X、Y、Z (東、北、上) など、日本語を含む任意のテキストに変更できます。
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作成したデータの周囲を取り囲む境界ボックスを作成しましょう!境界ボックスは、作成したデータの範囲を伝えたり、その中にモデルを入れて綺麗に見せる最良の手段です。境界ボックスは、モデルの軸範囲全体に対して作成することも、ボリュームレンダーや等値面といった特定の範囲に対して作成することもできます。
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3D ビューに 3D ジオメトリのデータをインポートまたは描画し、それを 3D View で 3D 表示できます! インポートまたは描画したジオメトリを別形式の 3D ベクトルファイル (SHP、DXF、BLN など) にエクスポートするには、3D View 画面に追加されたエクスポート機能を利用します。
時間の節約につながります! 3D View における可視化において、一度指定したカラー、サイズ、その他のプロパティ設定を別のオブジェクトに素早く転用できます。例えば、等値面を作成し、必要に応じてクリッピング平面を設定したら、そのプロパティを他の等値面にもコピー&ペーストできます。共通するプロパティ、クリッピング平面、カラーマップのプロパティを再入力する必要はありません。