Surfer 動作環境
- Windows 10、11 以降
- 64 ビット オペレーティングシステム
- 1024×768 以上のモニター解像度、6 ビット以上の色深度
- ハードディスク空き容量 1 GB 以上
(500 GB 以上のハードドライブで、空き容量が 25% 以上を推奨)
- RAM 2 GB 以上 (16 GB 以上を推奨)
- .NET Framework 4.8
3D View:
- OpenGL v3.2 以降に対応したグラフィックカード
- 専用グラフィックカード (例:NVIDIA、AMD) 推奨
- Windows エミュレーター (例:Mac 用 VMware や Parallels) では、3D View でデータを表示するために必要な機能がすべてサポートされない場合があります。
Surfer のパフォーマンス調整:
- 3D View 機能の問題は、最新のグラフィックドライバにアップグレードすることで修正される場合があります。
- グリッド化や等高線作成などの計算負荷の高い操作は、マルチスレッド化されておりプロセッサに依存します。高速なプロセッサは Surfer のパフォーマンスを向上させます。
- LiDAR や一部のベクターデータファイルなど、非常に大きなデータファイルを処理するには、高速かつ大容量の RAM ストレージ容量が推奨されます。
- File | Options コマンドをクリックし、General ページで最大プロセッサ数をすべてのプロセッサコアを使用するように設定します。
- パフォーマンス向上のため、自動回復情報の保存を無効にできます (File | Options | General)。ただし、この機能を無効にすると、プログラムが予期せず終了した場合に未保存の作業内容が失われます。データ保護のため、自動回復機能の使用を強く推奨します。
※ 製品は英語アプリケーション・英語オンラインマニュアルです (日本語フォントに対応しています)。