33.3 ユーザー定義関数を保存する

良く使う変数の値やカスタムで作成したトランスフォームは、トランスフォームファイルとしてして保存しておき、必要なときにトランスフォームにコピー&ペーストすることができます。

ユーザー定義関数をファイルに保存し、トランスフォームに適用するには:

  1. Transform ウィンドウで変数と関数を定義したら、Save をクリックします。

  2. Save ダイアログボックスがあらわれたら、たとえば "User-Defined Functions" といった名前をつけます。

  3. トランスフォーム内で利用したい関数を選択して、Ctrl+C を押します。

  4. コピーした関数を貼り付けるトランスフォームファイルを開いたら、関数を入力したい位置の直後にポインタを置いて、Ctrl+V を押します。詳しくは、トランスフォーム関数の詳細をご覧ください。