9.7.5 日付/時刻軸の目盛り間隔
SigmaPlot では、与えられたデータ範囲を元に主目盛りと副目盛りの間隔が自動的に算出されますが、Major Thicks と Minor Ticks を手動で設定することもできます。
日付/時刻軸の目盛り間隔を設定するには:
- 目盛りをダブルクリックして Graph Properties を開きます。
- Properties リストから Axis > Major Ticks または Axis > Minor Ticks を選択します。
- Tick intervals 欄にある Major ticks または Minor ticks ドロップダウンリストから目盛り間隔のタイプを選択します。
- 目盛り間隔は、使用する Type 単位と選択する Count によって定義されます。日付の起算はその日の 12:00 AM になります。使用できる主目盛り間隔のオプションは、データ範囲によって制限されます。目盛りが多くなりすぎるような時間単位は選択できません。
※ Note: 副目盛りの間隔を選択する際には、何百あるいは何千もの副目盛りが作成されないようにしてください。 |
- 目盛りの間隔を広げるには、Count オプションを変更します。例えば、Count を 2 に変更して一日おきの Type 日付に目盛りを変更したり、5 に変更して 5 日ごとに設定できます。Count は、正の整数である必要があります。