9.7.4 確率スケールの目盛り間隔

確率スケールの軸には副目盛りがありませんが、主目盛りの間隔に対してワークシートのデータ列から目盛り間隔を設定するオプションのほかに、粗い (Coarse) ・普通 (Medium) ・細かい (Fine) の3種類の設定が用意されています。

図 148: 確率スケールの粗い (Coarse) ・普通 (Medium) ・細かい (Fine) 目盛り間隔

 

確率スケールの目盛りの密度を指定するには:

  1. 目盛りをダブルクリックして Graph Properties を開きます。

  2. Properties リストから Axis > Major Ticks を選択します。

  3. Tick intervals 欄の Major ticks ドロップダウンリストから密度のいずれかを選択します。