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極座標プロットのデータは、次の2つの形式が使用可能です。
θ (角度) および R (半径) 値を使用してデータを配置するには、すべての θ 値を 1つの列に入力し、対応する R 値は別の列に入力します。データは XY プロットと同様に、θ 対 R としてプロットされますが、R は常に従属変数である点が XY プロットと異なっています。
極座標プロットの XY データの配置は、2Dプロットと同じです。すべての X 値を同じ列に、すべてのY値を他の列に入力します。しかし、極座標プロットの場合、以下の式で定義された R ,θ のペアとしてプロットされます。
および
ここで、R は半径、θ は原点からのデータ点の角度です。
SigmaPlot はプロットごとに複数の曲線をグラフ化することができるため、ワークシートの列にいくつでもプロットしたい数の θ , R 値または XY 座標を追加してください。
SigmaPlot では、同じ列を使用して、 θ や R データ (または、X や Y データ)として複数の曲線をグラフ表示することもできます。複数のプロットで共通に使用する列を複製する必要はありません。例えば、 θ データは単一の列に入力し、R や従属データは必要に応じた数の列に入力してください。
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