製品概要 新しい機能

Stat-Ease 360 新しい機能

v25 で追加された機能

新しいカラーマップとカスタマイズ用インターフェイス

Stat-Ease 360 / Design-Expert の見栄えの良いグラフィック出力は、分析結果の可視化や調査報告のプレゼンとして容易に利用できることから、自信をもってお勧めできる機能の一つです。この機能を一歩おしすすめて、2色覚 (deuteranopia) と1色覚 (protanopia) を含む色覚に配慮した視覚的に均等な (perceptually uniform) カラーマップのセットを新たに追加しました。また、このカラーマップ(およびその他のカスタマイズオプション)を容易に選択したり変更できるようにするためのインターフェイスを用意しました。

最適化のアップグレード

最適化ノードに幾つかの機能が追加されました。“Solutions” タブに表示される Ramps ビューの様々な解の確認すべきポイントにフラグを表示できます。最適化ノードの仕組みについて現行バージョンのソフトウェアで何ができるのかについては、多重応答最適化に関する包括的なウェビナー をご覧ください。

Split-split plots とその他の GPM オプション

上級ユーザー向け製品 Stat-Ease 360 にはこれまでもゼロエラー実験のためのガウス過程モデリング(GPM)を装備しいました。今回、GPM の診断機能を強化し、混合計画のための GPM が提供されます。さらに、変更が困難な因子 (hard-to-change) と変更が極めて困難な因子 (very-hard-to-change) を含む実験のための新しい計画タイプ split-split plots が Stat-Ease 360 専用として追加されます。

 

v23 で追加された機能

ガウス過程モデル

ノイズのある応答に対するガウス過程モデルが利用可能になりました。

ノイズの多いシステムをより適切にモデル化し、Python スクリプトでワイブル回帰を使用することで、プロセスをより深く理解することができます。

ワイブルによる寿命分析 (Python)

ワイブルフィットを使用した寿命解析を実行可能な Python スクリプトが Script ダイアログで使用できます。

表の行列入れ替え

本ソフトウェアのほとんどの表が、左上のヘッダーセルを右クリックすることで行列を入れ替え (転置) できるようになりました。

分析サマリー

分析サマリー表に Lack of Fit と Curvature の p 値が追加され、すばやく比較できるようになりました。

分析サマリーで、モデルの分析に必要な主要な値を簡単に見ることができます。

 

v22 で追加された機能

Excel インポート/エクスポート

デザインデータを Excel ファイルから直接インポートできるようになりました。また、デザインを Excel ファイルにエクスポートすることもできます。

ランダムブロック

ブロックを使用する際に、固定ブロック解析とは対照的に、ブロックをランダムとして扱う新しい解析オプションが利用できます。ランダムブロックは、実験に存在しないブロックの新しいレベルでモデル予測が行われる場合に適しています(例:日ごとにブロック化した場合)。

分析サマリー

係数表は、分析サマリーに置き換えられました。このノードには、すべての分析における主要な値の比較表が含まれています。

すべてのレスポンス解析を一連の表で素早く表示します。
モデル項、R2 乗値などの統計、方程式などを簡単に比較することができます。

カスタムグラフ

Graph Columns ノードが、Custom Graphs に置き換えられました。デザイン内の列だけでなく、任意の分析からのデータもプロットできるようになりました。また、サイズや記号でデータをプロットできるようになりました。

中心合成計画における点の配置を示した例:
点は空間点のタイプ (要因点、軸点、中心点) によって色分けされ、さらに応答値によって大きさを決定。
デザイン空間のどこで応答が小さく、どこで大きくなるかを視覚化することができます。

デザインスペースに可視化したい既存実験のセットを置き、そのデザインを新しいランで補強した例:
Color By オプションを Block に設定し、デザインスペースに追加された新しいランを緑色で表示。

区間の網掛け

予測区間、信頼区間、許容区間を「網掛け」に設定し、区間幅全体に色を付けることができるようになりました。

ホスト型ライセンス

新しいライセンスオプションとして、statease.com でネットワークライセンスをホストすることが可能になりました。これにより、オンプレミスのライセンスサーバーを必要とせずに、複数のデバイスでソフトウェアを実行できます。