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yFILES (ワイファイルズ)
更新履歴

yFiles 2.3 で追加された機能 (2004/12)

新機能の概要:

  1. 対話的な階層レイアウト(新機能)
  2. 多様なスタイルに対応した ツリーレイアウト(新機能)
  3. 構成要素に対して、多くのグラフィック属性を追加
  4. 印刷プレビューパネル(新機能)
  5. UML に対応した拡張パッケージ(新パッケージ)

新機能の詳細:

1. 対話的な階層レイアウト:(新機能)

  • 局所的に確認しながら階層レイアウトを仕上げていきます。
  • エッジを追加、修正する度に、最適な階層レイアウトを自動的に再構成してくれます。
  • ノードの階層を色分けして視覚的に把握しやすくできます。
  • 対話的に、局所的に、レイアウトの構成を変更できます。(例えば、子ノードの順番を変更)

2. 多様なスタイルに対応した ツリーレイアウト:(新機能)

  • 局所的に確認しながらツリーレイアウトを仕上げていきます。
  • サブツリー毎に、異なるレイアウト・オプションを設定できます。
  • サブツリーを色分けして視覚的に把握しやすくできます。
  • 対話的に、局所的に、レイアウトの構成を変更できます。(例えば、子ノードの順番を変更)

3. 構成要素に対して、多くのグラフィック属性を追加:

  • ノードに “影を落とす” ようなシェディングを設定
  • ラベルに下線(アンダーライン)を設定
  • ラベルとして、柔軟なアイコンテキスト(グラデーション付のテキスト)を設定

4. 印刷プレビューパネル:(新機能)

  • レイアウターで構成した グラフ・ダイアグラムを印刷する際に、予め確認するためのプレビュー機能をもつ GUI コンポーネントを提供します。
  • アプリケーションに「印刷プレビューパネル」を組み込んで簡単に活用できます。

5. UML に対応した拡張パッケージ:(新パッケージ)

  • UML ダイアグラムに適した レイアウト・アルゴリズムを提供します。
  • UML クラス・ノードのような構成要素を表現するのに適した 新しいノード・リアライザーを提供します。

yFiles – 2.1 で追加された新機能

  1. y.layout.organic パッケージに追加されたモジュール
    1. SmartOrganicLayouter
      汎用モジュールで、大規模なグラフ構成や高品位レイアウトに良く適用されます。
    2. GRIP
      非常に高速です。大規模な網状グラフ構成には特に良く適用されます。
    3. RemoveOverlapsLayoutStage
      スケール変更 (拡大、縮小による) やシャフルによって生じたノードの重なりを取り除きます。
  2. y.layout.router パッケージに追加されたモジュール
    1. OrganicEdgeRouter
      ノードとエッジを接続する道筋が最短に近づくように配置します。
  3. y.layout.tree パッケージに追加されたモジュール
    Tree に近い構成に対して、より優れたレイアウトを生成できます。
    1. ARTreeLayouter
      指定された縦/横比にて、標準の Tree レイアウトより、さらにコンパクトなものを生成します。
    2. TreeLayouter
      ポート (接続点) スタイル属性をサポートします (setPortStyle メソッドを使用)。
  4. y.layout.orthogonal パッケージに追加されたモジュール
    直行レイアウトにおいて、部分 Tree に対するオプティマイズ機能を追加します。
    1. OrthogonalLayouter
      以下の新規のレイアウトスタイルを追加します。
      MIXED_STYLE, BOX_STYLE と NORMAL_TREE_STYLE (Tree オプティマイズ)
  5. y.layout.hierarchic パッケージ内のモジュールに追加された機能
    1. HierarchicLayouter に追加または強化された機能
      1. レイヤー内でグループ化された複数ノードを扱えます。
        (商品 CD 内のファイルにサンプルがあります。)
      2. ポート(接続点)の配置スタイルにおいて、より柔軟な機能を付加します。
      3. ポートに対して予め設定されたレイアウトの制約に従い、グラフのレイアウトを行います。
        (商品CD内のファイルにサンプルがあります。)
      4. エッジ・ラベルに対する制約機能を強化したので、ユニークな結果が得られる。
      5. ラベルに対するランク付けを効率良く、速く実行できる。
      6. layer sequencer implementation
        ポート(接続点)の制約がある程度配慮され、複数エッジに対する処理がうまく行われます。
      7. MedianLinearSegmentsDrawer の手法に基づき、より改善された描画が行われます。
      8. 新しい描画手法により、高品位な描画を高速に行えます。
  6. y.layout.Label パッケージに追加されたモジュール
    1. LayoutDataRefinement
      エッジ・ラベルの配置を改善 (指定した場所に配置する等)。
  7. y.module パッケージに追加されたモジュール
    全ての YModule において、国際化オプション・ダイアログが利用できます。
    1. GRIPModule
      GRIP レイアウト・アルゴリズムをグラフィック・フロント・エンドとして利用可能。
    2. SmartOrganiceLayoutModule
      SmartOrganicLayouter アルゴリズムをグラフィック・フロント・エンドとして利用可能。
    3. ShuffleLayoutModule
      ShuffleLayouter アルゴリズムをグラフィック・フロント・エンドとして利用可能。
    4. OrganicEdgeRouterModule
      OrganicEdgeRouter アルゴリズムをグラフィック・フロント・エンドとして利用可能。
  8. y.util パッケージに追加されたモジュール
    1. シリアリゼーションとオブジェクトの持続性管理用の新規クラスの追加。
  9. y.io パッケージに追加されたモジュール
    1. GMLIOHandler
      ノード・サイズを、そのラベルに自動的に適合するようにする新規属性を追加。
  10. y.view パッケージに追加されたモジュール
    1. Graph2DView
      Escapeキーで編集を取消し、Ctrl-Enter または Enter キーで Editor を閉じる。
  11. y.algo パッケージに追加されたモジュール
    1. Sorting
      異なった基準でノードを効率良くソートできます。
    2. Transitivity
      グラフ構成を他動的に閉じたり、縮小する機能が追加されました。

yED ( yFiles-2.1 用エディタ) の新機能

  1. セッション管理が追加
    エディタの設定が終了時に保存され、次回の起動時に適用されます。
  2. 国際化対応
    GUI 部品とヘルプ・メニューが多言語対応しました。現時点ではドイツ語と英語です。
  3. 外観設定メニューを追加
    起動時の外観を変更できます (クラシック か、ネスト・グラフ階層をサポートしたもの)。
  4. ヘルプ・メニュー
    全てのモジュールにヘルプ・メニューが追加されました。
  5. "グラフ要素の選択" ツールが強化
    多種類のノードやエッジと、さらにそれらが混在したものを選択出来るようになりました。

新規デモ・サンプル ( yFiles-2.1 対応) の追加

  1. 階層レイアウト・デモ に多くの機能を追加
    新規のグループ化の機能、ポートの制約機能(強弱の制約)など
  2. 組織レイアウト・デモ
    多種の異なったスタイルを追加 (GRIP, Smart と Organic Edge Routing など )
  3. 対角線レイアウト・デモ に、国際化とシリアライズ機能を追加
    オプション・ダイアログで、どのように設定するかを示しています。
  4. ポート(接続点)・デモ を追加
    固定された一連の接続点を持つノードについての各種デモを示します。
  5. インアクティブ・レイアウト・デモ を追加
    インアクティブ背景レイヤーの使い方を示します。
  6. ドラッグ & ドロップ・デモ を追加
    標準のドラッグ & ドロップ機構を用いて、ノードに対する適用例を示します。