Word2WEB
Wordファイルを Webページ (XHTML) に変換
Web のオーサリングツールとして Word を利用
- Word2WEB は、Word原稿を正しい文法で XHTML に自動変換し、Word上のレイアウトも再現します。
- DTD に準拠した XHTML の Webページ制作を簡単に Word で実現します。
Word2WEB のメリット
- HTML のコーディング不要
Word原稿から XHTML に自動変換するため、コーディングが不要です。
- タグ付けのミスを低減
正しい文法で XHTML を自動で出力できるため、ミスがなくなります。
- 多彩な端末に対応
XHTML だからスマートフォンやタブレットなどの他のメディアに対応が容易です。
- 自由にデザイン
基本的な CSS に変換し、また自社のCSSにカスタマイズができ、自由にデザインできます。出力した XHTML にスタイルクラスを埋め込みます。
Word2WEB の機能
- Word文書を XTHMLタグ付きの Web用ファイルに変換
- 文法チェックマクロによる、全角→半角の統一などのエラー排除機能
- Word上のレイアウトも、XHTML1.0準拠で出力
- 1文書→1XHTML変化モードと、1文書→複数XHTML文書モードを実装
- メタタグやサイトマップなども Word上で設定が可能
動作環境
製品は Wordで使用するテンプレートと、その Wordファイルを変換するコンバータの 2つで構成されます。
Wordテンプレート
- OS : Windows 10
- 対応アプリケーション : Microsoft Word 2013 (32ビット版/64ビット版対応)
Word2WEBコンバータ
- スタンドアローン版 : Windows 8.1 / 10
カスタマイズ
コンテンツ管理システムとの連携 (カスタマイズ)
- Word をフロントエンドとして、コンテンツ管理システムとの連携など、各種システム開発も承ります。
- または、本コンバータの変換部分を他のシステムの機能の一部として組み込むことも可能です。